アプリと連動すると“Wonderland”に没入!
展覧会の開幕前に行われた取材会で鶴房汐恩さんが注意喚起をしていましたが、耳抜きをしながら六本木ヒルズ森タワーの52階へ上がると、会場はすぐ目の前です。
この展覧会を“五感”で楽しむ秘訣は、Sound ARアプリ「Locatone(ロケトーン)」との連動。事前にダウンロードしておくと、スムーズに楽しむことができるのでおすすめです。
会場に一歩足を踏み入れると、11人が手描きで作ったという招待状が並ぶ通路「イントロダクション」が。個性豊かなカードに、さらに「よく来たな!」「楽しめよ~!!!」と追記されていて、メンバーが楽しみながら迎え入れてくれているのかと、高まるワクワク感。
アプリを起動していると、ここでメンバーが「あぁ~」「吸い込まれる~」などとコミカルに“Wonderland”へと誘ってくれます。
その通路を抜けた先にある「RIDE1-Welcome to INFINITY」には、トランプになったメンバーの姿が。さらに、時計コーナーでは、“推し”を選んで撮影することも可能です。
また、この空間に散りばめられたQRコードをアプリで撮影すると、各メンバーの「ウェルカムボイス」とAR画像がゲットできます。ボイスやAR画像は、展覧会の会場を出ても、いつでも確認することができるのがポイント。会場だけではなく、さまざまなスポットで、ARのメンバーと一緒に記念撮影も可能になります!
会場の先に進むと、今度はジャンプしたり、はしゃいだ様子の11人の姿が。ここでメンバーと一緒にジャンプをしたり、歩いてみたりすると…アプリがまた、楽しい演出をしてくれます。
そして見えてきた大きな絵本のような入口に入ると、そこは「ROAD-KIZUNA FOREST」。JO1が誕生した瞬間からこれまでに出演してきたライブや、番組などのタイトルがズラリ。コロナ禍でなかなか会えなかったJO1とJAM(JO1のファンネーム)の“物語”を、昔話風に語るメンバーの声が心地よく、じっくりと歴史を振り返るお供にぴったり。
また、ここには過去にメンバーが着用した衣装も展示。糸がぴょんと出ているのが分かるほど至近距離で見ることができるので、JAM必見です。
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