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『わたしの宝物』第6話

「まじくそ!」「お前のせい」美羽(松本若菜)らをかき乱す真琴(恒松祐里)にSNS絶叫『わたしの宝物』

11月21日(木)放送『わたしの宝物』第6話

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松本若菜さんの主演ドラマ『わたしの宝物』第6話が11月21日に放送され、第5話に続き大荒れの展開に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

<松本若菜主演!木曜劇場『わたしの宝物』登場人物・キャスト一覧>

本作は、主人公・神崎美羽(松本)が、かつて思いを寄せていた幼なじみ・冬月稜(深澤辰哉)との子を宿し、夫・宏樹(田中圭)との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にした、ひりつく大人の恋愛ドラマです。

第6話では、DNA鑑定で栞が自分の子ではないと知った宏樹が、栞を連れて失踪。呆然としたまま、栞を抱えて海のなかに一歩ずつ入っていきました。そのとき、栞が小さな声をあげて宏樹は我に返り、その場に崩れ落ちて嗚咽。

『わたしの宝物』第6話

残酷な現実に押しつぶされそうな宏樹に、SNSには「だめだって!宏樹さん!」「宏樹さぁぁん!栞ちゃぁぁぁぁん!!」「宏樹の涙耐えられない…」「宏樹、自分にも非があることをちゃんとわかってるから美羽のこと責めるなんてできないんだよ」と同情の声が殺到しました。

覚悟を決めた美羽(松本若菜)にSNS「めちゃくちゃ強い!」

一方の美羽は、宏樹と栞を必死で探すも、手がかりがなくパニックに。美羽から連絡を受けた小森真琴(恒松祐里)は、「美羽さんが不倫してて、栞ちゃんは誰の子かわからない」と宏樹に話したと告白しました。

『わたしの宝物』第6話

真琴の暴走に、ネット上は「真琴マジエグすぎるって」「他人の家庭に首突っ込むなよ」「くっっっっっそ〜〜!まじくそ!」「宏樹のモラハラ知らんやつは黙っとれえ」「お前のせいやで」と大荒れ。

その後、宏樹は喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)の助言もあり、栞とともに帰宅。美羽との間には気まずい空気が流れます。そんななか、美羽の母・かずみが入院している病院から連絡があり、美羽は急きょ、栞を真琴に預けて病院へ。

美羽が戻ると、真琴はわざと冬月を呼び出し、美羽と冬月、2人きりで話すように言ってその場を去りました。

『わたしの宝物』第6話

冬月は、美羽が何かに苦しんでいること、力になりたいと思っていることを伝えますが、美羽は「あなたにできることは何もない」「もうここにも来ないで」と冷たく突き放しました。

冬月と入れ替わりで戻ってきた真琴にも、栞には本当の父親が冬月であることは隠し続け、自分一人で一生罪を背負っていくと、覚悟を決めた眼差しで宣言。その気迫に真琴も圧倒されました。

その様子に、SNSには「美羽えらい!ちゃんとつっぱねて」「美羽さんめちゃくちゃ強い…!」「突き放す優しさってのもある」「これ以上冬月くんを巻き込まないように突き放すしかないんよね… 冬月くんが栞のこと知ったらまた苦しむ」と、納得の声コメントが多く見られました。

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