【エモ回】『全領域異常解決室』1話につながるエピソード0にSNS「泣ける」の声！さらに野間口徹が参戦で考察白熱「ヒルコか？」

藤原竜也さんの主演ドラマ『全領域異常解決室』第7話が11月20日に放送され、“神”のような展開と寿正（野間口徹）の登場に、多くの反響がありました。（※ネタバレあり）

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本作は、身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を世界最古の捜査機関「全領域異常解決室」（通称：全決／ゼンケツ）が解決していく本格ミステリー。

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第7話では、実は「全決」の室長だった雨野小夢（広瀬アリス）に、過去、何が起こっていたのか、そして小夢たちに近づく謎の男の存在について描かれました。

第6話の終盤、小夢は自身が天宇受売命（あめのうずめのみこと）であることに気づきましたが、神としての記憶はない様子。

実は、警視庁音楽隊カラーガード（通称：MEC）に所属しながら、「全決」の室長として「神隠し事件」を追っていた小夢。

「全決」でよく食事を振舞ってくれていた、大宜津比売神（おおげつひめのかみ）である大月比呂佳（田山由起）が4人目の犠牲者になったことで、事件捜査に重きを置くようになっていました。

そんななか自身が事件に巻き込まれ、大量出血して命の危機に。

興玉雅（藤原竜也）や芹田正彦（迫田孝也）が瀕死状態の小夢のもとに駆けつけ、豊玉妃花（福本莉子）が自身の能力を使って止血し、月読命（つくよみのみこと）である佃未世（石田ひかり）が時間を操って傷を消す。

なんとか一命はとりとめたものの、小夢はすでに事戸（ことど）を渡されており、神としての記憶は消され、“ただの人間”になっていました。

それでも、天宇受売命を助けたい思いを諦めきれない興玉。小夢を人間のまま「全決」へ異動させ、神としての記憶を取り戻すことに賭けます。そして、第1話の物語につながっていきました。

この展開に、SNSでは「うわーこれで1話に戻るんか…たのしい！！！」「生きててよかったけど、こうやって全決に来たと思うと悲しいな」「つなげ方がえぐいヤバイあつい」「絶対1話から見直す」「泣ける」「エモ回だ」との声が。

また、「小夢っち狙われたのに、なんで命とられなかったんだろ」「小夢は、月読命を見つけ出すための罠だったとか…？」という考察も見られました。

第7話には、小夢を監視する男・寿正（野間口徹）も登場。

興玉と小夢が飲食店で神隠し事件について語る様子を画面越しに見つめ、その画面には会話の中に出てきたキーワードや、小夢に対して「97％」という表示がされており、SNSでも「野間口さんは怪しさしかない」「え、野間口さんが突然出てきた」「野間口さんがここで出てくるってことは…ヒルコか？」と怪しむ声が。

さらに、終盤で寿は警察から盗んだ人魚のミイラを佃に渡し、人魚を蘇らせるよう依頼。そして、「修理固成…神の総入れ替えが目的だ」と語りました。

SNSでは「なんか怖いこと言ってる！」「神の総入れ替えって何！？」「ちょっと今回は悪い野間口さんか？？」と大盛り上がり。

また「めちゃくちゃ面白い！！！」「こっから天照大神とか出てくるのかな？」「寿さんがテミスの社長ってことは、ギリシャ神話にかかってくる？」と、今後の展開に期待する声も見られました。

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