奥平大兼＆せいやの “偏愛トーク”に鈴鹿央士が遅れを取る「必死に考えたけど出てこない」

奥平大兼さん、鈴鹿央士さん、せいやさん（霜降り明星）が、『めざましテレビ』の単独インタビューに答え、「自分のこだわり」や「ジェスチャーゲーム」に挑戦しました。

全ての画像を見る

2月27日、映画『PLAY！～勝つとか負けるとかは、どーでもよくて～』の公開直前イベントが行われ、W主演を務める奥平大兼さん、鈴鹿央士さんとゲストのせいやさんが登場しました。

イベント終了後、3人に『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

映画のタイトルにかけて、「人から見たらどうでもいいかもしれない、自分のこだわり」を質問。

奥平さんは、「ラーメンがすごく好きなんですけど、絶対スープにお酢を入れる」と答え、せいやさんが「わかる！」と共感。

しかし、奥平さんはラーメンの種類に関係なく、すべてにお酢を入れるそうで、これを知るとせいやさんは「わからん」と首を横に振りました。

せいやさんが、「中華そばとかはお酢を入れたくなるけど…。塩ラーメンとかにも？」と聞くと、奥平さんは「絶対入れますね！」と即答。

続けて、「お酢がそもそも好き。味変で薬味とか入れるじゃないですか、その感覚で入れます」と説明しました。

せいやさんが、「それでいったら、僕もチャーハンとかには絶対に酢をかけます」と返すと、奥平さんは「えっ！？チャーハンにですか？べちょべちょになるじゃないですか」と驚き。

「誰が言うてんすか！塩ラーメンに酢も（ラーメン屋さんの）大将も怒ってくる」とツッコミ、笑わせました。

一方、鈴鹿さんの“こだわり”は、「靴下は左から履くこと」。「右からはしっくりこないんですよ。なんかイヤで左から履きたい」と主張。

そして、「僕も酢で何かないかなと思ったけど…必死に考えたけど出てこない。（なので）靴下」と申し訳なさそうに語りました。

最後に、映画の「eスポーツの全国大会を目指す学生たちを描いた青春ドラマ」にちなみ、3人は制限時間1分でジェスチャーゲームに挑戦。

「タコ」や「観覧車」など、必死にジェスチャーをし、正解を重ねていきます。

鈴鹿さんのターンで「桃太郎」のお題では、桃から赤ちゃんが生まれる様子を身振り手振りで表現し、せいやさんが見事正解。3人のチームワークでファインプレーも続き、正解数は5問という結果になりました。

なかなかの好プレーに周囲から拍手が起こると、せいやさんは「5問正解！」と喜び。

続けて、「なにか（ご褒美とか）あるんですか？」と鈴木アナに聞くも、「ないです」と即答され、苦笑いしました。

映画『PLAY！～勝つとか負けるとかは、どーでもよくて～』は、3月8日（金）より全国公開。
配給：ハピネットファントム・スタジオ
（c）2023 映画『PLAY！～勝つとか負けるとかは、どーでもよくて～』製作委員会