【毎週更新】水10ドラマ『婚活1000本ノック』あらすじ完全版まとめ

御曹司との婚活もうまくいかなかった南綾子（福田麻貴）は、婚活に疲れ果てていた。友人・鳥羽（中越典子）とおけけ（橋本マナミ）に相談すると、成婚できなかった場合は登録料が全額返金されるというシステムの結婚相談所・メルヘンカンパニーを紹介される。

相談所にいたのは、まつげ盛り盛りの婚活マイスター・森歌子（アン ミカ）、通称「森睫毛」。彼女はまず自分を愛すること、そして結婚できると信じることが大事だと綾子に訴える。さっそく、森睫毛から相性の良さそうな5人の男性を厳選してもらい、一気にモチベーションが上がる綾子。

いよいよ面会の日。ドレスアップした綾子は多種多様な5人の男性を紹介された。

1人目はアルピニストの岡崎風馬、通称「ご来光」（吉村界人）。綾子はいきなりのイケメンに驚く。2人目は大学教授の重部真一、通称「男爵」（川﨑麻世）。かなり年上だがダンディで包容力がありそうだ。

3人目は落語家の超福亭三丸、通称「落語家」（今井隆文）。笑いのセンスは疑問だが顔は許容範囲。4人目はスポーツジム経営の藤木悠斗、通称「日サロ」（ワタリ119）。綾子は全開のフェロモンと筋肉に圧倒されてしまう。

5人目は和菓子職人見習いの石川智也、通称「ヤギオ」（千賀健永）。綾子は5人全員に好印象を抱いていた。

幽霊の山田クソ男（八木勇征）と幽霊の先輩・龍二（宇梶剛士）が見つめる中、綾子と5人のフリートークが始まる。モテモテ状態に浮かれる綾子は、果たして誰を選ぶのか…？

＞＞第5話のあらすじ完全版

（2月15日更新）