『IPPONグランプリ』の「無料見逃し配信」が、高再生数を獲得しました。
『IPPONグランプリ』第29回大会(2月3日放送/フジテレビ)の放送後2週間(2月3日~17日)のTVer、FODにおける「見逃し配信」の再生数が、約169万再生を記録(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)。
約9ヵ月ぶりの開催となった今大会では、大会チェアマン・松本人志さんの芸能活動休止を受けて、バカリズムさんが「チェアマン代理」に就任。
過去28大会中27回出場、うち優勝6回という驚異的な記録を誇る実力派プレーヤーが、初めてチェアマン代理として、別室から大喜利対決を見届けました。
白熱の戦いを繰り広げたのは、赤羽健壱(サルゴリラ)さん、秋山竜次(ロバート)さん、川島明(麒麟)さん、児玉智洋(サルゴリラ)さん、田中卓志(アンガールズ)さん、堂前透(ロングコートダディ)さん、博多大吉(博多華丸・大吉)さん、ヒコロヒーさん、堀内健(ネプチューン)さん、箕輪はるか(ハリセンボン)さんの10人の精鋭たち。
これまでに4回優勝している堀内さんをはじめ、過去2回優勝の秋山さんと川島さん、1回優勝の大吉さんといった歴代の王者や、第23回大会(2020年6月放送)以来、およそ3年半ぶりの出場となった田中さん、「IPPON女子グランプリ」(2022年6月『まっちゃんねる』内で放送)優勝者の箕輪さんら、大喜利巧者たちが繰り出す爆笑の名回答の数々が、多くのファンを魅了しました。
各ブロックを制した、川島さんと秋山さんが決勝戦で激突。見事、秋山さんが通算3回目の優勝を勝ち取りました。
チェアマン代理のバカリズムさんは、激戦を振り返り「今回は10人全員、甲乙つけがたくて。置いてけぼりになる人が1人もいなかった。本当に素晴らしいハイレベルな戦いでした」とコメント。10人の健闘をたたえました。
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