永野芽郁さんの主演ドラマ『君が心をくれたから』第7話が2月19日に放送され、雨(永野芽郁)の“運命”を知った太陽(山田裕貴)の言動に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
本作は、主人公・逢原雨(永野)が、愛する男性・朝野太陽(山田)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリーです。
第7話では、雨が五感を失う“本当の理由”を太陽が知ることに。案内人の日下(斎藤工)と千秋(松本若菜)に見守られながら、雨は太陽が事故に遭った際の“奇跡”を語り始めました。笑顔で「その奇跡を受け入れた」「全然平気だから」と語る雨ですが、太陽はショックを受けます。
幼少期、火事を起こした自身を助けたことで母・明日香が命を落としたと最近知ったばかりの太陽。幼い太陽は火事のあと、母の写真を見るだけで過呼吸を起こすようになってしまい、息子を思った父・陽平(遠藤憲一)が明日香の写真をすべて破棄。それによって妹・春陽(出口夏希)も母の顔を知ることができず…。その責任を強く感じ、第2話で涙ながらに謝罪していました。
そんな過去を背負っている太陽が、愛する雨の五感と引き換えに命を助けられているという衝撃の事実を知ると、「雨が夢も幸せも…全部俺が…」と号泣。SNSでは「太陽くんつらすぎ」「雨ちゃんが平気って言っても太陽くんが平気じゃないよ」「しんどすぎる」「こんな奇跡受け入れられないよ…」「残酷すぎる設定で涙とまらん」と涙のコメントが多数。
また、日下から「あなたに彼女を救うことはできません」と言い切られ、太陽が「俺なんて救う価値ないのに」と自ら命を絶とうとする場面も。そこへ、杖をついて必死にやってきた雨が「君には誰にも負けない素敵な価値があるよって」「太陽はこの世界に必要だよ」と、高校時代に太陽が雨に送った言葉をお返ししました。
過去とのつながりに「あのときの言葉!」「ここで雨ちゃんが救われた言葉を!」と興奮する視聴者。その一方で、「価値のない人間なんていないよ」「雨ちゃんが五感を差し出してまで救った命を価値がないだなんて言わないで!」と、太陽に渇を入れるコメントも多く寄せられました。
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