【単独インタビュー】平野紫耀30歳までの目標は「区役所で堂々ウォーキング」

めざましテレビ

この記事をシェア

「サントリージン翠」の新テレビCMキャラクター発表会が2月7日に行われ、平野紫耀さんが登壇しました。

さっそく新ビジュアルをアンベールすることになった平野さん。完成したものをここで初めて見たそうで、取材陣を気にせずしっかりとビジュアルをのぞき込み「初めて見ました…清々しいな！」とご満悦。

飲食店で翠ジンソーダを楽しむ角田晃広さん（東京03）とのCM撮影について聞かれると、「ご飯屋さんだったので、ずっと（お腹が）ペコペコで撮影していました」「後半はアドリブも始めちゃったりして」と、楽しそうに語りました。

ここでキャッチフレーズの「いと清々し。」にかけて、ボックスから選んだシチュエーションにあった清々しいひと言を発表する「『いと清々し。』ひとことチャレンジ」をすることに。

平野さんが引いたのは「いつも応援してくれているファンに対し清々しいひと言」。

さっそく「いと、いつも助けてくれし…」と話し始める平野さんでしたが、「これからもっと頑張るし、いつもありがたし…」と“ひと言”ではなくなってしまい「ちょっと待って！」と苦笑。「ひと言って難しいですね…。でも、いつも思っていることを言わせてもらいました」と、笑いながら語りました。

平野さんは、発表会後に行われた質疑応答にも登場。「清々しい」の意味にちなんで「思い切ってやってみたいこと」を聞かれると、「セスナの運転」と即答。「スカイダイビングをするのがずっと夢だったんですけど、去年ハワイで実現できたんです。その次は、運転を目標に切り替えて」と説明しました。

「清々しいと感じる人物は？」という質問には、「数日前にお寿司屋さんに行ったんですけど…」と切り出し、「大将の後ろで、大将の寿司の握り方とか立ち振る舞いを真剣に見ていたお弟子さん。すごくかっこ良くて」と回答。続けて「丸刈りで、清々しいし、きよきよしいし、ステキだなと思いました」と付け加えました。

「清々しい人のイメージ」を聞かれると、「深爪の人」と“らしい”回答で会場を笑わせます。「なんでそれが清々しいのか分からないですけど（笑）。僕も深爪です」と、爪を見せてニッコリ。

最後に、平野さんにとって初めてのお酒のCMということで「大人になったなと思う瞬間は？」という質問には、「たくさんある」と少し考えこみます。

そして「あの、あれ何でしたっけ？お肉を煮込んで、卵につけて食べるやつ…」と料理名が出てこないようで、取材陣に助けを求める平野さん。会場から「すき焼き！」と助け船が出たものの、なぜか「やきやき！」と叫んで照れ笑いしながら、「すき焼き！すき焼きを1人で家でやることにハマってるんですけど、それをやっている時間は大人だなと思います」と、明かしました。

また、「昔は3つで予算オーバーだった、駄菓子の4つ目を買う瞬間は大人じゃんって思います」と、独特のエピソードを語り、笑いを誘いました。