山下智久主演『ブルーモーメント』出口夏希が研究助手役でヒロインに！「みなさんの心に届くよう、精一杯演じていきたい」

出口夏希さんが『ブルーモーメント』に出演します。

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4月スタートの水10ドラマは、山下智久さん主演『ブルーモーメント』。

本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部（特別災害対策本部）メンバーの奮闘物語。

そんなSDM本部のチーフ／気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗（はるはら・かんくろう）を演じる山下さんは、今作が5年ぶりの民放ドラマ主演となります。

『ブルーモーメント』は、現在「COMIC BRIDGE」（KADOKAWA）で連載中の同名コミックが原作。

コミックスは2巻まで発刊しており（3巻は、4月発売予定）、ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品です。

原作および番組タイトルの「ブルーモーメント」とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。

「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味します。

あまりにささやかなこと、と思うかもしれないが、何よりも大切なそんな幸せを守るべく、命がけで奔走する新しいヒーロードラマがここに誕生します。

このたび、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩（くもた・あや）役で出口夏希さんのレギュラー出演が決定。

キャリア初となるGP帯連ドラのヒロイン。フジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』（現在放送中）に続き、2クール連続のレギュラー出演を果たします。主演を務める山下さんとは、初共演となります。

出口さんが演じるのは、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩。

帰国子女で中国語が堪能。仕事はできるが、思ったことをズケズケ言ってしまうため、組織人には向いておらず、前職を退職することに…。そんななか、気象庁気象研究所所長・上野香澄（うえの・かすみ）が出した求人募集を見つけ、晴原柑九朗（はるはら・かんくろう／山下智久）のもとへ。

彩のあまりの気象素人っぷりと、ハッキリものを言う姿勢に、最初晴原は拒絶します。しかし、名前に“雲”がついていることから“名前がいい”という理由で一発逆転、彩は晴原に仮採用され、助手としてSDM本部に配属。

素人の彩は、最初はまったく戦力になりませんが、懸命に食らいついていきます。これまで転職を繰り返していた彩がなぜ、そこまでSDMでは頑張れるのか。そこには、彼女自身が抱えている秘密に理由が…。

今作でゴールデン・プライム帯（19時～22時）連続ドラマの初ヒロインを務める出口さん。

テレビドラマ初出演にして初主演を務めたドラマ『ココア』（2019年／フジテレビ）を皮切りに話題作に次々と出演。

森七菜さんとダブル主演を務めた『舞妓さんちのまかないさん』（Netflix／2023年）では、“100年に一度の舞妓になるかもしれない逸材”と評された舞妓を熱演。

興行収入38億円を突破した現在公開中の映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」（松竹／2023年）では、福原遥さん演じる主人公と次第に友人となっていく勤労学生役で出演しています。

また「2024年ヒット予測／女優部門」（モデルプレス）や「2024年注目の若手女優」（マイナビニュース）にてトップ10にも選出。

昨年放送された、木曜劇場『いちばんすきな花』、現在放送中の月9ドラマ『君が心をくれたから』に続き、3クール連続でフジテレビ系連続ドラマに出演を果たします。

そして今回、山下さんと出口さんの2ショット写真が初解禁！

持ち前の頭脳と知識を生かし、気象災害から人々を守ろうとする、力強くもやさしいまなざしをむける山下さんと、助手として何事にも立ち向かっていこうとする真剣なまなざしの出口さん。

これから、この2人がどう成長を遂げていくのかワクワクする1枚となっています。

『ブルーモーメント』は、4月スタート！毎週水曜22時より、フジテレビで放送されます。