吉田鋼太郎が、結婚5年ほどだという自身の妻や、昨年3月に生まれたばかりの娘について語った。
舞台人として名を馳せ、映像の世界でも引く手あまた。重厚な作品からコメディまで、自由自在に演じ分ける稀有な俳優・吉田鋼太郎。
その吉田が主演を務める東海テレビ×日本映画放送 共同製作連続ドラマ、土ドラ『おいハンサム!!』が、1月8日からスタートする。
漫画家・伊藤理佐原作のコミック「おいピータン!!」「おいおいピータン!!」「渡る世間はオヤジばかり」などから、さまざまなエピソードをリミックスして映像化。
脚本・演出・プロデュースは、ドラマ『カバチタレ!』、映画「闇金ウシジマくん」などを手掛けた山口雅俊。自身のプロデュース作品である『ランチの女王』(2002年/フジテレビ)以来、大事にしてきた“食”と“家族”の物語を、令和の現代にアップデートしてドラマ化する。
吉田が演じるのは、ややこしいけど情に厚く、憎めない“昭和のガンコ親父の生き残り”伊藤源太郎。男を見る目がまったくない3人の娘たちの幸せを願って奮闘する源太郎を演じる吉田に、作品の魅力や役柄について、プライベートなどを聞いた。