新田真剣佑“ゾロ役”の苦悩告白 規格外2000人超スタッフに驚きも

新田真剣佑さんがプロデュースしているブランド「INCRM」が、出演しているNetflix 実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」とのコラボを発表。

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記者会見に登場した新田さんに、今回のコラボや、Netflixシリーズ「ONE PIECE」の撮影についてインタビューすると、
「ロロノア・ゾロ」という大役を演じる苦悩を明かしてくれました。

今回のコラボで特に新田さんがこだわったというのが、
自身が演じたキャラクター「ロロノア・ゾロ」をイメージし形を再現したというピアスや、
出来について「最高です！」と見せてくれた、背中にデザインが入ったスウェット。

中でもスウェットは、ドラマで共演したイニャキ・ゴドイさん（ルフィ役）もデザインを手伝ってくれたそうで、
「なんて書くかとか細かいところをイニャキくんどっちがいい？って聞いて『こっち！』って言ったのをそのまま使ってます」
ということで役さながらの仲良しエピソードを教えてくれました。

一方でNetflixシリーズ「ONE PIECE」のゾロ役については、「原作のゾロをそのまま実写にしなきゃいけないというのが一番大変でした 自分的には剣さばきもやったつもりなんですけど なかなか難しいですね」と苦悩を告白。

さらに日本と海外の撮影の違いについて、「船を作るだけで2000人いますから。実際に船を造っているスタッフの番号があるんですよ。僕は２番でルフィー１番。クルーは全員ついているんです。」と規格外のスタッフの多さに驚きを語っていました。

そして節分が近いということで、今年呼び込みたい“福”について聞いてみると…。

少し悩んだ末に新田真剣佑さんが出した答えは、
「“福”だけにいい“服”のデザイン  う～さむい！」。

お茶目な一面も見せてくれました。