JA共済連が作成し、有村架純と浜辺美波が出演するTV-CMシリーズの第10弾「一時金」篇と第11弾「祝金」篇が、4月12日(月)から全国で放映される。
このシリーズでは、ライフアドバイザー役の有村、その妹役の浜辺、後輩ライフアドバイザー役の萩原利久が登場する。
「一時金」篇では、ライフアドバイザーの萩原が、訪問先で医療共済の説明をしているシーンから始まる。萩原の説明を隣で聞いていた先輩の有村は、自宅に帰ると妹の浜辺に医療共済を説明。
浜辺が「日帰り入院でも(一時金が)ドカン!ともらえるってこと?」と聞いたことをきっかけに、2人は楽しそうに「ドカン!」と言い合う仲睦まじいストーリとなっている。
「祝金」篇では、医療共済について説明する萩原さんの横で、何やら考えごとをしている有村が登場。その後、妹の浜辺さんに医療共済の説明をすると、浜辺は「つまり健康が続くとご祝儀がドン!」と全身で表現する。
その後、2人は仲良く「ドン!」「ドカン!」と言い合いながら、歩いていく内容だ。
本シリーズ10回目の共演となる有村と浜辺。前作に引き続き、2人のアドリブ満載の撮影となった。2人が「ドカン!」と言い合うシーンでは、1つの擬音語で様々な表現をする難しい撮影でありながらも、見事な即興演技を披露。
全身で表現してみたり、言い方を変えてみたりと、カメラが回る度に様々な「ドカン!」を見せ、本当の姉妹のような仲の良さが感じられる作品が出来上がった。
<有村架純 コメント>
――今回のCM撮影を終えて、率直な感想を教えてください。
有村:今日は「ドカン!」「ドン!」など、擬音で遊ぶアドリブの幅の効かせ方がすごく難しくて少し苦戦しましたが、いつも何パターンか撮って、監督が良いところを使ってくださっているので、こちらとしては安心して何を使っても大丈夫なようにやらせていただきました。
――初共演のときと10回の共演を重ねた今で、お互いの印象の変化などはありましたか?
会話がスムーズにできるようになってきたというのは大きいと思いますし、少しずつ浜辺さんの新しい一面を現場で発見できることがとっても楽しみです。
――今回のCMの「ドカン!」というキーワードに関連して、今「ドカン!」とまとめて欲しいモノは何かありますか?
本当に「ドカン!」といくなら、今自分の家のインテリアを一変したいなと思っているので、机から何からガラッと変えたいなという気持ちはあるのですが、まだ「ドカン!」とはいけていないです(笑)。
前までは、ウッド調の家具が多かったのですが、もう少しデザインがあるものとかに注目できたらなと思っています。
<浜辺美波 コメント>
――今回のCM撮影を終えて、率直な感想を教えてください。
(撮影で)逗子まで行かせていただいたので、景色もキレイでしたし、天気にも恵まれて、有村さんと気持ち良く太陽の光を浴びながら撮影できたかなと思います。
毎回(CMの)コンテを見るのも楽しみで、コンテで見たもの以上の姉妹らしい掛け合いとか最後の余韻とかを感じることができるので、撮影自体いつもとても楽しみです。
――初共演のときと10回の共演を重ねた今で、お互いの印象の変化などはありましたか?
TVCMもWEB動画もアドリブが多いのですが、その気の許し方みたいなものが最初よりもすごく出てきたと思っています。
「どんな笑顔を見せてくれるんだろう?」とか「どんな反応してくれるんだろう?」と純粋に楽しむ気持ちも出てきて、本当のお姉ちゃんのように慕って撮影できているかなと思います。
――今回のCMの「ドカン!」というキーワードに関連して、今「ドカン!」とまとめて欲しいモノは何かありますか?
有村さんなんて答えたんだろう(笑)。ちょっとそれを聞けないのが怖いですが、「ドカン!」ってもらえるなら、今ハマっているのがマグロのすき身なので、マグロのすき身を冷凍でたくさんもらいたいなと思います。
スタッフ:ちなみに、有村さんは「家具を買いたい」とおっしゃっていました。
あっ!私も家具欲しいです!今すごいどうしようか迷っていて、私も家具ということにしておきます(笑)。