動画配信サービスのFOD、Hulu、Paraviの3サービスは、2021年4月16日(金)に、共同で「サブスクな生活普及委員会」を立ち上げた。テレビドラマ、アニメや映画から海外作品まで幅広いジャンルのコンテンツを毎月定額で楽しめる「動画見放題サービス」の魅力を発掘し、これから動画サブスクリプションサービスを使ってみようと考えている人に楽しみ方を届けていく。

FOD、Hulu、Paraviは、それぞれフジテレビジョン、HJホールディングス、プレミアム・プラットフォーム・ジャパンが運営する動画配信サービス。

普段はライバルの3サービスだが、世の中の人に「サブスクな生活」をもっと味わってもらい、日々の生活が時間に縛られずもっと豊かになればいいという思いを共通して持っている。そんな世の中を実現するために、今回初めてタッグを組んで活動していくことに。

開設したTwitterアカウント「サブスクな生活普及委員会」(@ProjectSubsc)で「動画見放題サービスの魅力30選」をイラストで投稿。「レンタル店にいかなくていい」や「大画面で映像が楽しめる」、「作品をスマホにダウンロードすればネット接続なしで楽しめる」「広告なしでダイレクトに作品が見られる」など、日頃サービスを使っている人なら思わず「それな!」と言ってしまいそうなポイントを解説している。

委員会発足を記念して、Twitterアカウントで「おうちグッズ」が当たるプレゼントキャンペーンの実施が決定。参加方法は、委員会の公式アカウント(@ProjectSubsc)をフォローし、ツイートの説明に従って該当のツイートをリツイートするだけ。