「その日の行動をテキストで報告」「相談するときは必ずアポイントが必要」MIYAVI家の衝撃ルール
普段から家族以外にも忖度なく、思ったことを意見するように心がけているというMIYAVIさん。
相手を思いやるからこそ、何でも包み隠さず言うのが大切という考えで、自身も「お世辞で『良かった』とライブの感想を言われるより、本音で言ってほしい」と話しました。
しかし、率直過ぎることもあるようで…。
長女「朝早く起きて行動してから学校に行った方がいいと言うのがパパの意見だけど、私は夜型だから夜に全て終わらせて朝はゆっくり行動したい。パパは『自分が正しい』と思ってるからどうしようもなくやっています」
次女「『今日はこう言うルーティンで生活しましょう』というスケジュールが毎日送られてきて、1日の終わりにそれがちゃんとできたか、テキストで送らないといけない」
娘は、少々不満に感じながらも、父親の言いつけを実行しているとコメントしていました。
「テキストで送らないといけない」というルールについて、MIYAVIさんは「僕が日本にいないことが多いのですが、日本語の勉強は、時差がどれだけあってもどこにいても、僕がいつも責任持って見ているので」と説明。
さらに、家族からは「(MIYAVIさんに)何か相談するときはアポを取らないといけない」という証言も寄せられ、これについては「仕事しているときに、中途半端に答えたくないから」と生真面目な一面を覗かせました。