「世界的ムーブメントを起こす!」という目標の真相

──すっかり“いぬこじ”として定着したお2人が、番組内でこれからやりたいことはありますか?

児嶋:僕は、リンボーみたいに犬飼くんが何かをやって、それが成功したときに後ろで「わー!」と言っているポジションがいいです(笑)。

犬飼:ははは(笑)。

児嶋:あれ、興奮するんですよ。“いぬこじ”だからつい応援に熱が入りますし、「いけー!犬飼くん!」とか言って。しかも、自分は失敗しないですからね(笑)。

犬飼:ずるい(笑)。

児嶋:リンボーって、調子悪くてミスったこともあるよね?

犬飼:あります。

児嶋:だから、80センチに挑戦したときも「これは無理かも…」と思って見ていたけど、クリアして「うぉー!いったー!!」と興奮したし。“2人で”とは言えないかもしれないけど、『ぽかぽか』ではそういう感じでやっていけたら。

犬飼:応援してもらえるのはありがたいです!僕は、今2人で「70歳以上限定カラオケ!」のコーナーMCをやらせてもらっていますが、あの企画を続けていきたいな、と。

あの企画、すごくほっこりしていて、出ている僕自身も幸せな気持ちになりますから。ずっと続けて、児嶋さんが70歳になったとき、出場してもらえたらいいなって。

児嶋:俺が出るの!?

犬飼:僕は「駆けつけてくれました!」っていう応援席にいますから(笑)。

児嶋:そっちね(笑)。あれ、いい企画だよね。

犬飼:心が穏やかになりますよね。

──犬飼さんは、昨年末の番組で「“いぬこじ”で世界的ムーブメントを起こす」と2024年の目標を発表していましたね。

犬飼:本音をいえば、“いぬこじ”はアンダーグラウンドで熱狂的なファンがいるような、細々とやっていくのが理想なんですよね。

僕としては、ぬるま湯に浸かっているような心地よさが“いぬこじ”の良さかなと思っているので。

児嶋:ほのぼのとした感じね。

──世界は目指していないのですね(笑)。

犬飼:そうですね。相方も年齢的に今から「世界目指すぞ!」なんてモチベーションを持てないと思いますし(笑)。

児嶋:細々と、今ぐらいの感じでいたいよね。取材していただいて申し訳ないですが、あまりフィーチャーしないでください(笑)。

犬飼:裏でコソコソやっていたいので。でっかい石をめくったら、小さい虫がいっぱい出てくることあるじゃないですか。その感じでいいんです。

児嶋:…伝わりづらいわ!

犬飼:“知る人ぞ知る”みたいな心地よさがいいですよね。