搬送先の病院で意識を取り戻した愁は、首都爆破テロに関する情報を入れたチップを千寿に託す。そのチップを調べると、カウンターが表示され、首都爆破テロの実行まであと7日となっていた。

捜査本部は、加勢殺害の容疑者だったが取り調べ中に服毒死した元警察官・門真衛(山中聡)についてもう一度洗い始める。すると、門真に犯行を指示したメールは、オクラ内のパソコンから送信されていたことがわかった。

差出人は幾多だったが、オクラ内のパソコンはパスワードが共有されているため、メンバーは個別に事情聴取を受けることに。

再び幾多(橋本じゅん)を疑う利己(杉野遥亮)だが…

千寿は、愁からの情報として、テロの全貌を知るためにはもう1枚のチップが必要であることを利己と倫子に打ち明ける。

それは計画の首謀者が持っているチップで、愁はその人物こそ加勢だと思っていたらしい。加勢が殺されたのも、チップが狙いだったのではないか、と。

利己は、幾多が所持していたお守りに目を付ける。実は、幾多はかつて公安部に所属していたが、その経歴も所属部署もなぜか隠されていた。

だが、ほどなくお守りの中身は玩具のお金だということが判明。幾多が交番勤務だったころによく遊びに来てくれた男の子からもらったものだが、その男の子は杉並で起きた一家惨殺事件の犠牲者でもあった。

しかもこの事件は警察上層部の介入で犯人が分かっていながらオクラ入りに。幾多は、その真相を調べようと公安部に潜り込んだが失敗し、オクラへと異動になっていた。