ドラマ『院内警察』第10話が3月15日に放送され、桐谷健太さんと瀬戸康史さんの“バディ”に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
本作は、「ヤングチャンピオン」(秋田書店)で連載中の「院内警察 アスクレピオスの蛇」(原作:酒井義さん/漫画:林いちさん)が原作。「院内交番」を舞台に、元警視庁捜査一課刑事・武良井治(桐谷)と、天才外科医・榊原俊介(瀬戸)がぶつかり合う医療エンターテインメントです。
第10話では、亡くなった患者・今井結依(梨里花)の母親から殺傷されそうになった榊原を、武良井が助けに。
武良井は、治験に参加した患者のカルテを改ざんしたのは榊原ではないかと疑っていましたが、榊原はアリバイがあると明言。誰かが榊原に、改ざんの罪をなすりつけようとしていたのです。
患者の担当医だった安原誠(中村靖日)に真相を聞く必要がありますが、実は安原は3ヵ月前から閉塞性肥大型心筋症で阿栖暮総合病院に入院。この日、榊原が執刀医を務めることになっていました。
武良井と榊原はそれぞれの目的のために治験の謎を解明しようと、決意を新たに。物語が始まって以来、初めて気持ちが一致したようで、2人並んで走り出しました。
ここにきて“仲間”となった2人に、SNSは「バディ爆誕してる!!」「ついに武良井&榊原の共闘じゃー!黒と白の後ろ姿がかっこいい」「2人が同じ方向を向いた!!かっこいい!!2人で闇を暴いて!!」「ここで2人が組むとかエモ…」「なんか『振り返れば奴がいる』みたい!(古い)」「YAH YAH YAHを流したくなるような2人並走シーンやった…」と、大興奮でした。