森田とのデートは楽しかったが、何か物足りなさを感じてしまう。他メンバーにデートが楽しかったことだけを伝えつつも、複雑な表情の弥生。
そんなお店からの帰り道、弥生の忘れたスマホを届けに来た木暮だったが、どことなく様子がおかしい彼女が気になり、閉店したお店に再度弥生を誘った。
弥生は、森田と一緒にいるのは楽しいがドキドキしない感情を木暮に話す。「弥生さんは、嘘をつけない人だから。どうしたいかは、自分が一番、わかってるんじゃない？」と返す木暮。その言葉で弥生は改めて木暮のことが好きだと感じ…。
そのことを他のメンバーに話すと、これまで冬子・茜・乃愛の恋愛をアシストし続けた弥生を、今度は3人が後押しすることに。
弥生は勇気を振り絞って木暮に告白をすることにした。その告白を真摯に受け止めてくれた木暮。うれしい気持ちはあるが、また恋ができるかわからない気持ちを正直に伝えると、弥生は木暮のことを諦めないことを伝え、これからもこの店に通い続けると宣言。2人は自然と笑い合った。
4人はこれからも木暮のいるクラフトビールバーに集まり、途切れることのない恋の話に花を咲かせるのであった。
