佐藤健さんと長澤まさみさんが、恋の悩みに答えました。
女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。
今回は、公開中の映画『四月になれば彼女は』に出演した、佐藤健さんと長澤まさみさんがスタジオに登場。「恋愛の悩み」というテーマでMCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さんと語り合いました。
長澤まさみが“男性へのアプローチ”法をアドバイス
まず紹介されたのは、「気になっている美容師さんがいるのだが、どうやってアプローチしたらいいのかわからない」という23歳女性のお悩みです。
佐藤さんは「余計なことを考える必要はない。雑談で距離を縮めていったらいいのでは?もし可能なら美容室以外で会ってみてほしい」と答えましたが、千秋さんから「どうやって連絡先を聞けばいいの?」と質問されて即答できず、思わず苦笑。
長澤さんは「彼の好きなモノにハマってみては?自分が好きなものを『いい』と言われたら、うれしいものだから」と語り、佐藤さんも「それ、すごくいい!」と笑顔を見せました。
また佐藤さんは「美容師さんってすぐお店を辞めちゃうから、次に店に行ったらいないかも」と早めの行動を促すと、長澤さんは「レストラン予約してあるから、行きません?って誘うのは?」と大胆な誘い方を提案。
相手に恋人や妻がいるかどうか探る方法については、千秋さんが「(お店などの話題を振って)『彼女さんと行ってみてください』って言ってみるのがいいらしい。彼女がいないなら『いない』と答えてくれるから」と教えました。
忘れられない人がいる…そんな悩みに、長澤まさみ「忘れましょう!」
「小4のときに片思いしていた男の子が忘れられない。いい男の基準が彼になっている」という46歳女性のお悩みでは、視聴者の意見を募る「せきらら投票」で「忘れられない好きな人はいる?」と調査しました。
長澤さんは「よほどドンズバだったんですね」と驚きつつも「忘れましょう」と満面の笑みで答え、佐藤さんは「うらやましい。それだけ強烈な人がいるのは、素敵なことだと思う」としみじみ。
「せきらら投票」の結果は、
「忘れられない人がいる =63%」
「忘れられない人はいない=37%」
となり、長澤さんは「過去のことは美化されているから、いい思い出が残っている人が多いのかも」と分析しました。