SDMは市から要請があり、半年前に台風の被災があった地域の子どもたちに向けた防災教育の依頼を受けることに。しかし、その地域は彩の地元だった。
そして防災活動当日、真紀が市役所の市民生活課担当者として現れる。
ハルカンに扮した晴原たちが防災の授業を進めるなか、子どもたちの1人である根岸航平が晴原へ、二重に見える虹“ダブルレインボー”の予測が可能かを尋ねる。しかしそれを隣で聞いていた航平の幼馴染・迫田実花は怒って出て行ってしまった。
どうしてダブルレインボーを見たいのか航平に尋ねると、実花はダブルレインボーを一緒に見る約束をしていたおじいちゃんが半年前の台風で亡くなってしまったこと、そして来週には実花が引っ越してしまうので、みんなで一緒に見たいと思って尋ねたのだった。
みんなの優しさが苦しい実花に対し、寄り添う真紀。そこに彩もやってきた。実花は、おじいちゃんが買ってくれたぬいぐるみを彩に預かってもらい、消防実習訓練を受けるためにその場を離れる。
そして、真紀は健常者ではなくなってしまった自分を気にして、やりたいことに正直でない彩へ強く当たってしまうのだった。