22歳『プロポーズ大作戦』で初主演 めざましテレビで“生プロポーズ”も

『ブルーモーメント』で7年ぶりにフジテレビで主演を務める山下さん。

山下さんは25年前の14歳の時に『危険な関係』(1999年)でフジテレビドラマ初出演。

その後も『カバチタレ!』(2001年)、『ロング・ラブレター~漂流教室』(2002年)、『ランチの女王』(2002年)と様々な作品に出演してきました。

2007年には『プロポーズ大作戦』でフジテレビ初主演。

山下さん演じる主人公が、長澤まさみさん演じる幼馴染に告白できないまま結婚式を迎え、過去に戻って未来を変えようとする胸キュンコメディですが、軽部アナはドラマ初回放送日の朝の『めざましテレビ』に山下さんが生出演した際のエピソードを振り返ります。

軽部:
めざましテレビに来てくださったんですけど、その時に何をやったかはさすがに覚えてないでしょ?

山下:
覚えてないです。

軽部:
プロポーズの言葉を考えてもらったんです。

山下:
へぇ!そうなんですね!

当時22歳だった山下さんは、『プロポーズ大作戦』ということで“理想のプロポーズの言葉”を披露していたのです。

軽部:
コチラです。
「お前といると落ち着くし安心する。大好きだよ!結婚しよう」。

山下:
ストレートですね!
22歳にしては頑張ったんじゃないですかね。

軽部:
これはじゃあ17年経っても「全然違うよ」っていう感じはしないっていうことですね?

山下:
そうですね。
やっぱり「安らげる時間を共有していきたい」っていう気持ちが強いと思うので。

軽部:
“刺激”よりは“安らぎ”?

山下:
そうですね。

軽部:
僕は“刺激”なんですよね。

ここからなぜか軽部アナが自身のプロポーズの話を山下さんに熱弁。

山下:
じゃあもう…軽Pさんが猛アプローチ…

引き気味の山Pに、軽部アナが「すみませんどうでもいい話を長々と…」と謝り、現場は笑いに包まれました。