同じころ、裁判所の屋上から男性が転落死するという事件が起きる。死亡したのは弁護士の杉本。
通報を受け、現場に駆けつける森野徹(バカリズム)たち。傍聴を終え、慧たちと一緒に帰ろうとしていたミコは、森野の姿を見つけると、さっそくこの一件に首を突っ込む。
ミコと森野は、杉本のスーツの背に、黒く汚れている部分があることに気づく。また、杉本は建物の真下ではなく、少し離れた場所に落下していたことから何者かに突き落とされた可能性があった。
怨恨による殺人事件ではないかと疑ったミコと森野は、法廷画を仕上げていた板野から話を聞く。15年前に交通事故で妻を亡くした板野は、飲酒運転だった運転手の弁護をして量刑を軽くした杉本のことを恨んでいる可能性があったからだ。
しかし、最初から余裕の表情を見せる板野。杉本が死亡した時刻、他ならぬミコ自身が法廷内で板野の姿を目撃しており、アリバイがあった。