そんななか、モニタールームでアラートが鳴り響き、SDM正式運用について会議をしていた特命担当大臣・園部肇一(舘ひろし)にもその通達が来る。

直撃したら命の危険がある巨大な雹(ひょう)が2時間以内に降るエリアを特定。

SDMが現場に到着し、市の防災危機管理課・畑中大輔と話すと、畑中含め市民に危険性が伝わっておらず、農作物のことしか考えていないことが判明する。

晴原は、畑中に危機管理の甘さを非難するも、SDM自体の初動ミスを指摘する沢渡。そして彩は防災危機管理課の面々に強い口調で指示を出す晴原に対して疑問を感じていた。

指揮車両に戻った晴原たちは、雹が降る確率が高い地域を狭い範囲まで絞りこみ、30分以内に雹が降ることを突き止める。

時間がないため焦りを隠せないメンバーだったが、避難誘導と市民の行動予測をたてて的確に指示する沢渡に驚く。

しかし沢渡は、農作物を雹の被害から守ろうとする意識の高いこの地域の空気に懸念を感じていた。