<茅島みずき コメント>
最初にこのお話をいただいたときは、率直にすごくうれしかったです。
原作を読ませていただいて、高校生の妊娠という繊細で難しいテーマにすごく考えさせられました。福と宝の不安や悩み、葛藤が痛いくらいに伝わってきて心が苦しくなりました。
そして脚本に胸を打たれ、このドラマを見てくださる方々の心に残るドラマにしたいと強く思いました。
私が演じる矢沢は、福の親友です。誰よりも福のことが大好きで大切です。だからこそ、言えないことがあったり、素直になれなかったり、気づかないふりをしたり。
そういった複雑な想いや葛藤を丁寧に演じられたらいいなと思います。
<前田旺志郎 コメント>
監督がアベラ(ヒデノブ)さんで脚本が蛭田(直美)さんということで、お二方とも僕の大好きな方たちなので、お話をいただいたときはとてもうれしかったです。
また、今回一緒のシーンが一番多い宝役の佳央太くんも前から知っている仲なので、とても安心しております。
撮影前から、ここまで信頼できる方に囲まれた作品に参加できることもなかなかないので、最初から全開、全力で笹部隼人という役を演じたいと思います。
<野村康太 コメント>
原作を読ませていただき、福と宝の心情が丁寧にリアルに描かれていて、「妊娠」をきっかけに生まれる2人の気持ちや周囲の反応に、いろいろな立場の方々が共感したり、考えさせられたり、心を揺さぶられる、すてきな作品だと思いました。
このような作品に携われること、そして福の兄である川上幸という役を演じさせていたただけること、とてもうれしく思います。
ドラマの幸は、どのように2人に関わっていくのか、ぜひ見届けていただければうれしいです。
<橋本淳 コメント>
生きているだけで誰しもが不安や葛藤、後悔や悩みを抱えていると思います。この物語に出てくる人物にももちろん、それぞれに触れられない部分や吐き出せない思いがある。そんな部分にそっと寄り添ってくれる、やさしい作品になるような気がしております。
原作や脚本を読んだときに、とてもセンシティブな問題ではあるのですが、とてもやさしく、そして温かく包み込んでくれるような印象でした。
生きづらさを感じる世の中ですが、決して独りではなく、人と人の間に生まれる「やさしさ」や「思いやり」は、きちんと存在しているんだよということをあらためて伝えられるよう、この作品に関わるという責任をしっかり背負い、沖田先生として大切に真摯(しんし)に向き合いたいと思います。