ロンドン、リオデジャネイロ、東京とオリンピック3大会連続でメダルを獲得した元卓球日本代表の石川佳純さん、31歳。
石川さんはフジテレビ系「パリ2024オリンピック」中継のスペシャルキャスターに就任。
パリでは、2023年5月の現役引退後、初めて“伝える立場”としてオリンピックに臨みます。
日本の女子卓球界をけん引してきた石川さんにキャスターとしての意気込みや、引退後の生活、そして、これまで大切にしてきた言葉=“One Word”を聞きました。
「卓球だけでなくいろんな面で成長できたオリンピック」
19歳で出場したロンドンオリンピックでは、日本卓球界初のメダルとなる、団体・銀メダルを獲得。
日本のエースとして出場したリオデジャネイロオリンピックでは団体で銅メダル。
そして、東京オリンピックではキャプテンとしてチームを引っ張り、団体で銀メダル。
オリンピック三大会連続のメダル獲得を成し遂げました。
石川佳純:
(オリンピックは)自分にとって卓球だけじゃなくて、いろいろな面で成長できました。
やっぱり自分自身への期待も大きくなってきますし、今度は出来たところからのスタートになるじゃないですか。
メダルを取ったら今度はもっといい色を自分も取りたいですし(周囲に)期待してもらうことも増える。
そこでやっぱり自分自身、「毎年キャリアハイを出していきたい」という強い思いはすごくありました。
そのプレッシャーが、自分が頑張る原動力になっていたと思います。
最年少で参加したロンドンオリンピックと最年長で参加した東京オリンピックは気持ちも全然違いました。
やっぱり自分がしっかりしなきゃいけないとか、困っているチームメイトがいたらもちろん助けたいし、「良いチーム、雰囲気を年長の選手が作っていくんだ」という思いはありました。