宮藤官九郎さんが取材会に出席し、脚本を書く際に意識していることなどを明かしました。
1991年より大人計画に参加、テレビ、映画、舞台の脚本や演出を手掛け、自身も俳優として作品に出演をしたり、ギタリストとしてバンド活動をしたりするなど、マルチに活躍する宮藤官九郎さん。
2024年1月期に放送された『不適切にもほどがある!』(TBS)の脚本が大きな話題を呼んだ宮藤さんは現在、ドラマ『新宿野戦病院』の脚本を手掛けています。
『池袋ウエストゲートパーク』(TBS)や連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)など、多数のヒット作をもつ宮藤さんに、実在する街を舞台にした作品を執筆する際に意識していること、SNSに投げられる“意見”に対する思いを聞きました。