『ギークス～警察署の変人たち～』第5話のゲストとして、ウエンツ瑛士さんが出演します。ウエンツさんは、小鳥遊（たかなし）市のイケメン市長を演じます。
松岡茉優さん主演、木曜劇場『ギークス～警察署の変人たち～』は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテイメント”。
タイトルにもなっている「GEEK（ギーク）」とは、言うなれば賢いオタク。好奇心旺盛で、卓越した知識や技術を持っているのに、人間関係を苦手としている人たちのことです。
3人のギークを、松岡茉優さん、田中みな実さん、滝沢カレンさんの“ありそうでなかった”トリオが演じ、キュートでちょっとだけこじらせた日常＆痛快な謎解きストーリーが展開されます。
このたび、ウエンツ瑛士さんの出演が発表されました。
ウエンツさんが演じるのは、小鳥遊市のイケメン市長・馬場園祐樹（ばばぞの・ゆうき／35）。
SNSで“毒舌市長”として切り抜き動画がバズっているほど、とがった言動で人気を集めている一方で、人と激しく討論することもいとわないそのスタイルから、敵対する勢力も多い人物です。
第5話では、そんな馬場園が目指す自立型老人ホームの建設をめぐって、反対派議員との公開討論会が開かれることになり、その期間中、小鳥遊署をあげて馬場園につきっきりの警護をすることに。
そのメンバーには、おなじみの刑事課メンバー・芹沢直樹（中村蒼）たちに加えて、なぜか産業医である吉良ます美（田中みな実）もかり出されます。
実は、吉良と馬場園は、かつて「一緒に医療業界を変えよう」と約束しあった研修医時代の同期で…。
ウエンツさんは、木曜劇場には今作が初出演となります。
木曜劇場『ギークス～警察署の変人たち～』第5話は、8月1日（木）22時より、フジテレビで放送されます。
