<加藤浩次、やす子、原嘉孝 コメント>

――収録を終えた感想を聞かせてください。

加藤:人命救助を再現VTRで紹介する番組は結構あると思うんですけど、この番組のVTRは全部、実際の現場で救助隊のみなさんが記録用に撮っているものをお借りしているんですよね。

本当の現場の様子をテレビで伝えられるというのはすごく重要なことだし、隊員のみなさんがこれだけの訓練をして人の命を救っているんだということが理解できて、しかも、みなさんに感謝の気持ちが生まれる、という。

この番組は今回で3回目なんですけど、非常にいい番組だなと改めて思いました。

やす子:各地の救助隊のみなさんの貴重な映像を見ることができて勉強になりました。あと、自分の故郷が山口県なんですけど、山口県の岩国基地にあの「US-2」が配備されているのを知らなかったので、山口県民としてとてもうれしかったです。個人的には、MC席の一番近くが自衛隊の方々だったので、めっちゃ緊張しました(笑)。

原:本当にたくさんの映像を見させていただきましたけど、フィクションでも何でもなく、人命救助の現場のリアルな姿を見ることができました。普段、隊員の方たちが積み重ねている努力だけでなく、人を助けるんだという信念をすごく感じて、とても感動しました。

――原さんは実際に岩国基地の訓練に参加しましたが、感想を聞かせてください。

原:あの地獄のサーキットトレーニングは、日々行っている隊員じゃないとできないですね…。「US-2」にも乗せていただきましたけど、僕が乗ったときは天候がよくて、波も穏やかでしたが、実際に出動、救助するときは大抵悪天候だと思うんです。隊員のみなさんは、僕の想像をはるかに超える過酷な環境で活動されているんだなと思いました。

――原さんのVTRを見て、どのようなことを感じましたか?

加藤:原さんはすごかったです。本当によくやったなと、素晴らしいと思いました。さすが原だなって。

やす子:原さんが参加したのは、あの岩国基地のなかでも特に厳しい訓練をしている部隊だったと思うんですけど、そこに食らいついていて、さすがだなと思いました。制服も似合っていましたし、何より笑顔を忘れてなかったのがかっこよかったですね!

加藤:またぜひやってほしいですね!全特殊部隊の訓練に参加してほしいな。原にしかできないと思う。

原:たぶん僕しか耐えられないですね(笑)。実はもうプロデューサーさんと「次はどこ行きますか?」って、お話はさせていただいております。

加藤:『タイムレスマン』の企画でやってもいいよ?

原:ほんとですか(笑)?でも、僕たちをきっかけに、たくさんの隊員のみなさんの思いを知ってくださる方が増えればうれしいですね。

――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。

加藤:南海トラフ地震とか、異常気象とか、いろいろな自然災害が増えているなかで、この番組を見て、他人ごとではなく自分ごとなんだと、防災意識を芽生えさせていただけたらうれしいです。

そして、もし災害が起きたときに少しでも被害が少なくなるように、ぜひご家族で見ていただきたいなと思います。

やす子:たくさんあるテレビ番組のなかで一番リアルをお届けしている、唯一無二の番組だなと思うので、ぜひ見ていただいて、防災意識を高めてほしいと思います。

あと、小さい子がこの番組を見て、将来、消防士や警察官になりたいなと思うきっかけになるといいなと思います。

原:本当に重みのあるVTRばかりで、こんな番組、ほかにはなかなかないですよ。なにより隊員の方々にも大切な家族がいて、そんななか、難しい判断を強いられる危険な現場に行って人を助けているということをみなさんに理解してほしいですし、大切な人のことを考えながらぜひ見てみてください。