「よいしょ、道が険しい…岩場が続きます」
10月11日、夜が明ける間際に『ノンストップ!』スタッフが向かったのは東京都で最も高い「雲取山」。標高約2000mで見えた景色が…、
取材スタッフ:
うわー赤いなー。
壮大な雲海とご来光。そして…山頂の木々はすでに秋の装いでした。
週末に行きたい首都圏紅葉スポット「日光」
現在、すでに多くの場所で紅葉の見頃を迎えている北海道や東北地方。そんな中訪れたのは、関東屈指の紅葉スポット、「日光」です。
取材スタッフ:
3連休最終日(10月12日)の日光に来ています。駅前には朝から多くの観光客が集まっています。
日光で紅葉は見られるのか?紅葉の名所「いろは坂」の状況は…。
取材スタッフ:
まだこちらでは緑色の木々が目立っています。
いろは坂を上り終え、奥日光エリアに入ります。
取材スタッフ:ここすごく色づいてますね。
カメラマン:ここはすごいですね。めっちゃきれい。
その先に多くの観光客がカメラを向ける紅葉の絶景がありました。
それがこちら、「奥日光三名瀑」に選ばれる「竜頭滝」。
既にとても美しい光景ですが、滝のそばで飲食店を営む女将さんによると…、
龍頭之茶屋・室根順子さん:
(色づきは)例年よりもちょっと遅いですかね。日に日にもっと色が出てきますので、今週中には見ごろになると思います。
まさに今週末(10月17・18日)が絶好の見頃ということです。
週末に行きたい首都圏紅葉スポット「雲取山」
続いて、10月10日にスタッフが取材したのは、東京・埼玉・山梨にまたがる秘境。
取材スタッフ:
現在午前8時すぎです。今から雲取山、登山を開始します。
日本百名山に数えられる「雲取山」。標高は2017m、東京都で最も高い山として知られています。
取材スタッフ:
この辺り標高1100mを超えていますが、まだまだ周囲の木々は青々としています。
標高1600m地点になると、ほんのりと色づき始めた木々が現れました。
この日は、まだまだ山頂までの距離があるため、テントの設営が可能なエリアでテント泊。
日没前には…、
取材スタッフ:
まもなく日が暮れますが、目の前に雲海が広がっています。富士山が雲海の上にそびえています。
思わぬ絶景に出会えた紅葉調査。
山頂に向け再び移動を開始したのは、翌日午前4時すぎ。
こうして登山開始から21時間かけて山頂に到着すると…、
取材スタッフ:
うわ、すごいな、この景色。
日がのぼってきました…きれいだな。
雲海に上る太陽。貴重なご来光の瞬間です。
そしてお目当ての紅葉はというと、標高2000mの山頂の木々はすっかり秋の装い。きれいに色づいていました。
週末に行きたい紅葉スポット全国編「牧歌の里」
今週末に紅葉を楽しめるスポットは他にも!
取材スタッフ:
こちら、岐阜県の「牧歌の里」なんですが、紅葉を見に多くの方が来ています。
標高1000m、岐阜県・ひるがの高原にある「牧歌の里」は、色とりどりの花を見ることができる癒やしのスポット。園内を走るロードトレインに乗れば長距離を歩かずともきれいな花々を見ることができます。
中でも、今見頃のピークを迎えているのが真っ赤に染まったコキア。約3000株のコキアのじゅうたんはまさに絶景です。
来園者:
景色もいいから、天気もいいからきれいな写真がいっぱい撮れました。
「牧歌の里」はさまざまな動物とのふれあいができる場所としても人気。
9月に新たなアイドル・アルパカの赤ちゃんが誕生しました。飼育スタッフが5年間繁殖に取り組んだ中で初めて生まれた赤ちゃんです。
ひるがの高原 牧歌の里 髙平紗希さん:
外に出るとゴロンゴロンってお母さんのマネをして砂浴びをしています。元気な子だなって印象ですね。
現在、名前の選考方法を検討中ということです。
そして、日本有数の紅葉の名所も見頃を迎えています。
週末に行きたい紅葉スポット全国編「立山黒部アルペンルート」
取材スタッフ:
こちらバス乗り場前ですが、平日なのに長蛇の列ができています。
訪れたのは長野県と富山県にまたがる日本有数の紅葉スポット「立山黒部アルペンルート」。
アルペンルートの名所「黒部ダム」では、すでに紅葉が進んでいてダムと紅葉が織りなす絶景が見られます。
この時期にしか出会えない光景に、多くの人がカメラを向けていました。
観光客:
雲ひとつなくてめちゃくちゃキレイだった。いい天気で。
アルペンルートの大絶景は、まだまだほかにも!
取材スタッフ:
こちらもすごいお客さんが並んでいますね。
乗り込むのは「黒部ケーブルカー」。トンネルの中を進み、標高1828mの黒部平を目指します。
その先にあるのが、支柱がないロープウェイとしては日本最長の「立山ロープウェイ」。
眼下に広がる絶景は、紅葉の大パノラマです!
ロープウェイ付近では10月末ごろまで紅葉が楽しめるということです。
さらに!関東の紅葉スポットも!
小山内鈴奈アナウンサー:
さらに、関東の紅葉スポットの見頃を紹介します。こちらのお写真、去年の見ごろとなった時のお写真なんですが…、
都心から電車で約1時間、東京にある高尾山です。
見ごろは標高によって変化はあるんですが、だいたい11月から12月中旬となっています。
標高差によって山頂から麓へと約1カ月かけて紅葉が下りていく「紅葉リレー」が楽しめるということです。
続いて設楽さんの地元、埼玉県の秩父・長瀞ですね。こちらの見ごろは11月中旬となりそうです。
そして11月1日からは「長瀞紅葉まつり」が開催されて、夜間のライトアップも楽しめるということなんですが、どうでしょう?設楽さん、オススメポイントありますか?
MC設楽統:
秩父は盆地なので全部紅葉なんですけど、長瀞ライン下りの近くだった宝登山っていう神社があるんですけど、そこの山もですね、ロープウェイがあったりしていいですよ。
続きまして栃木県の奥日光中禅寺湖。こちらの見頃は10月下旬から11月上旬。
そして最後は神奈川県の箱根です。こちらの見ごろは11月中旬の予想となっています。
この先も行楽日和は続いて紅葉を楽しめそうですが、一日の寒暖差は大きいので上着を持ってお出かけください。
(『ノンストップ!』2026年10月15日放送より)
