──撮影が始まりしばらく経っていますが、現場の様子はいかがですか?
医療ものは連携が大事だと思うのですが、キャスト、スタッフが一丸となっていて、日を増すごとにいいテンポ感が出てきていると思います。
何よりもめちゃくちゃ楽しいです。スタッフさんも含め、皆さん和気あいあいとしていて。「明日も現場に行きたい」と思える現場です。
キャスト陣それぞれが持っている十人十色な個性が役に乗っかっていて、キャストが集まる医局や処置室のシーンは本当にカラフルなんです。その華やかな雰囲気を、画面を通して届けられたらいいなと思っています。
木戸大聖が語る『救命病棟24時』のムードメーカーは?「とても助けていただいています」
──ムードメーカーはどなたですか?
辻先生役の八嶋(智人)さんですね。いらっしゃる日は、控室から現場まで盛り上げてくださいます。
処置室のシーンは割と緊張感があるのですが、医局でゆるっとした瞬間のシーンもあり、そのメリハリをつけているのは八嶋さんです。ピリッとした空気のなかでも、合間に楽しいお話をしてくださるので、本当にステキな方ですね。
キャストやスタッフの間をつなげてくださり、とても助けていただいています。
──江口さん、松嶋さんとのシーンも多いと思いますが、お2人から学んでいることがあれば聞かせてください。
医療ものって、台本では想定されていない、現場でお芝居をして初めて見えてくるものが多くあるんです。「この言い回しのほうがいい」「こう動いたほうがいい」ということが出てきたときに、江口さん、松嶋さんは率先して僕らや監督に声かけをしてくださいます。
『救命病棟24時』にずっと携わってこられたお2人ですから、完成形が見えていて、だからこその意見を言ってくださるので、助けられている部分が大きいです。
──最後に、視聴者の方へメッセージをお願いします。
2話は、宮沢がフィーチャーされる回で、彼の葛藤、成長、心情の変化が描かれます。
一匹狼な彼に足りないものを進藤先生は見抜き、教育していきます。どうやって彼を成長させるのか、進藤先生が宮沢にどんな言葉をかけるのかに注目してください。
宮沢自身も患者や命と向き合うことについて、深く考えさせられる回になっています。2話の頭と終わりで、宮沢の見え方も変わると思いますし、人となりを知ってもらえたらうれしいです。

