1児の母であり、モデル・タレントとしても活躍するpecoさんの連載『My Love』。
「ファッション・家族・物事の考え方など、自分の“好き”が詰まった連載にしたい」という想いから、月に1度、自身の“好きなもの”をテーマに語ります。
みなさんこんにちは、pecoです!
もう10月、早いもので2026年も残すところ2ヶ月となりましたね。
10月といえばハロウィンですが、みなさんはどれくらいハロウィンを楽しみますか?
「みんなどれくらい ''ハロウィン'' をたのしんでいるんだろう?」
わたしが改めてそう考え始めたのは、実はすごく最近のことです。
「日本のハロウィンってどう?」海外での質問から思い出した原点
今年、オーストラリアのシドニーに、2週間の語学留学に行っていたことをこの連載でもお話させてもらったのですが、それ以降もっと英語を楽しみたくなり、海外の人と話す機会を増やすようにしていたのですが、その中で日本のカルチャーやイベントについて話すなかで、「日本の人はハロウィンをどれくらい楽しむの?」と聞いてもらうことが何度かありました。
ここ数年で、ハロウィンというイベントへの関心や参加はとても広まったとは思うのですが、お家を全力でデコレーション(それも家の中だけでなく外観を!)したり、きっと1番の醍醐味であろう、仮装して ''Trick or Treat!'' と言ってご近所を回ってお菓子を集めたりする時間は、まだまだこれからさらに広まっていくものなのかなと考えていたのです。
それと同時に、ハロウィン大好きなわたし自身は、いつからハロウィンに目覚めたんだっけ?と、思い返すようにもなりました。
E.T.に憧れ近所に突撃した幼少期
振り返ってみると、わたし自身、10歳になる前くらいからハロウィンが大好きでした!
今でこそ、商店街やお店で「合言葉を言ったらお菓子をあげます」のようなイベントもよく目にしますが、わたしが幼い頃はまだまったくと言っていいほど ''Trick or Treat!'' をする機会はなかったのですが、そんな中なぜハロウィンの虜になったのか?鮮明には覚えていませんが、きっかけは大好きだった映画『E.T.』だったと思います。
わたしは人生の中で、ディズニー映画『アラジン』、その次に『E.T.』が1番多く観た映画なのですが、幼い頃、ビデオテープが擦り切れるほど大好きだった『E.T.』は、ハロウィンシーズンのお話でした。
たぶんそこで、「仮装をして、お菓子をもらいに行く」ことを知ったように思います。
そして、幼いpecoは憧れを抱いたのでしょう。
当時身の回りでやっている人はひとりも見たことのなかった ''Trick or Treat!'' を、実際に家の近所でやったのです!笑
お母さんに頼んで魔女のコスチュームを買ってもらい、魔女になり、ジャックオーランタンのカゴを手に持ち、いきなりご近所のインターホンを鳴らし、''Trick or Treat!''。
母親という立場になった今改めて思うのは… わたしのお母さん、あのときよくやらせてくれたなぁと。笑
わたしなら、「なかなかこれを知っている人、知っていても実際にやる人は日本にはいないから、びっくりされちゃうからやめておこうよ」とでも言ってしまいそうな気がします。
幸い優しい方ばかりだったこともあり、「かわいいね!」と言ってくれて、みなさんのお家にあったお菓子をわたしのジャックオーランタンに入れてくれて、それはそれは満足げなわたしでした。
そんなご近所さんやお母さんのおかげで、きっともっとハロウィンが好きになったと思います。

