いつもなら真っ先に生徒をかばうはずの光井が、紺野の件では何も言わなかったことに疑問を抱き、後を付けてきたという2人。
加賀美は「生徒を信じたかった」という光井に、「理想を下げろ。高すぎる理想は現実を不幸にさせてしまう。それならば理想は下げてもいい」と告げる。
それは亡き母・理子(星野真里)の言葉でもあった。
決意を固めた光井は、馬嶋と対峙。そこで光井は、嘘をついて人をだまし、金を盗むような人間を信じられるわけがない、いつまでも甘ったれていないで自分の人生くらい自分で何とかしろ、と言い放ち…。
絵都学園に戻った加賀美は、面接に向かうよう紺野に指示。真紀子は、疑ったことを紺野に謝罪する。土橋たちも頭を下げるしかなかった。
加賀美は、生徒たちに加賀美グループの採用基準指南書を見せる。その最後には「適性度は常々変化する。見込みを感じれば採用すべし」と記されていた。
加賀美は、「未来なんてどうとでも変えられる。だからウダウダ悩まず、とっとと進路希望を出せ!」と0組の生徒たちに告げると、紺野を送り出した。