9月26日、土曜の昼下がりに、芸能人やヒット商品など世間の話題を集めるモノの裏側に迫る『ウラマヨ!』が放送されます。

MCは、ブラックマヨネーズ(小杉竜一さん、吉田敬さん)。ゲストに、前園真聖さん、月亭八光さん、水田信二さんが登場。アシスタントは、橋本和花子カンテレアナウンサーが務めます。

なぜ油そば&まぜそばが人気?その裏事情を人気店が解説!

今回は、「今グイグイきている!噂(うわさ)の“アレ”の裏側」と題して、人気急上昇中のアイテムやグルメを特集。

左から)小杉竜一、吉田敬、橋本和花子
左から)水田信二、月亭八光、前園真聖

つけ麺、二郎系、麻辣湯(マーラータン)など、麺業界では日々さまざまなムーブメントが起きていますが、今グイグイきているのが、汁なしで楽しむ「油そば」と「まぜそば」。

グルメ雑誌 “ラーメンWalker関西”の編集スタッフ・近藤智樹さんによると「油そばとまぜそばは、(グルメサイトの)食べログさんの掲載店舗数で見ると、2020年から2025年の間で約2倍に増えていると聞いています」といいます。

さらに「実際に編集部内でも“最近増えているよね”と話題です。消費者需要が高まりお店も沢山できているというのが時代の流れとしてあると感じています」と解説します。

「汁なし」という点で同じように感じる油そばとまぜそばは、そもそもどう違うのか。

それを教えてくれるのは、どちらも提供しているその名も「油そば・まぜそば ロマン」の平野智也部長。全国に21店舗あり今年だけで8店舗オープンと、今グイグイきているお店です。

まぜそば(1000円)を注文すると、卵黄にミンチ肉、ニラなど、麺が見えないほど具が乗せられた1杯がテーブルに。「まぜそばは具材がたくさん乗っていまして、うちではしょうゆベースに豚骨ダレです。店によって異なる味つけがまぜそばの魅力だと思います」と平野さん。

一方、油そば(850円)は、まぜそばと明らかに見た目が異なり、チャーシューにメンマ、のり、白ごまのみのシンプルな1杯。まるでラーメンからスープだけを抜いたかのようです。

タレはしょうゆの特製ダレと油のみで、まぜそばと同様に底からしっかり混ぜ、タレを麺に絡めて食べますが、ここからが油そばならでは。

そのシンプルな味付けに、酢やラー油など卓上の調味料を加えて、自分好みにアレンジするのが定番の楽しみ方で、ロマンではタレがよく絡むようにちぢれ麺を使用しています。

では、今なぜ油そばとまぜそばがグイグイきているのか。まず油そばからその秘密を調査すべく、“ラーメンWalker関西”の近藤さんに人気店を聞くと「関西初の油そば専門店で業界を牽引(けんいん)する存在と言っても過言ではないです」として名前が挙がったのが「きりん寺」。

関西油そば業界のパイオニアで現在全国に25店舗を展開。年内にはさらに10店舗をオープン予定だという専門店で、店内に入ると超満席。多くの人をトリコにするきりん寺の油そばの具材もチャーシューにメンマ、のり、白ごま、白ねぎと、シンプルな1杯です。

油そばが多くの人を魅了する理由の1つ目が“時代に逆行する安さ”。ラーメン1杯1000円を超えるのが当たり前の中で「850円」。安さの理由について、きりん寺の安田敬祐さんは「スープを炊かない分、食材費がかからないのでお安くなっています」とウラ事情を紹介。

ラーメンと違い、スープを作るための食材費や人件費などがいらない分、商品を安く提供できるのです。

そしてもう1つの理由として“ヘルシーさ”を挙げ、「スープがないので、塩分やカロリーが低く、罪悪感なく食べていただけます」と安田さんは胸を張ります。油という文字に勘違いしがちですが、実はカロリーと塩分が通常のラーメンの 3分の2ほどだと判明。

現在の油そば人気を支えていたのは、スープがないからこそ実現できる“安さとヘルシーさ”だったのでした。

番組では、もう1つの汁なし麺・まぜそばがグイグイ来ている、似て非なるワケにも迫るほか、最近よく耳にする「着ることで疲労回復をサポートする」と話題の“リカバリーウェア”を特集。

ニトリ、イオン、ワークマンといった大手企業も本格参入するほど盛り上がりを見せるなか、ブームの火付け役になったとされるTENTIALの「BAKUNE」の開発秘話に迫ります。

『ウラマヨ!』(関西ローカル)は、9月26日(土)13時より、カンテレで放送されます。

最新放送回は、カンテレドーガ、TVerで無料配信中

番組ページ:https://www.ktv.jp/uramayo/

公式X:https://twitter.com/ktv_uramayo