<前田航基 コメント>
奥本は不器用につまずきながら、何があっても無理やり飄々(ひょうひょう)と生きている様が、とてもたくましくもどこか危なげで儚(はかな)い素敵なキャラクターだなと感じました。
そんな奥本の「昔、こんなことがあってなー」が映像化される斬新な作品だなと。
僕が演じる小柳は、制作会社社員の中では一番現実的でどこか自分のことを俯瞰(ふかん)しているような気がしました。しかし、そのなかで、現実的になってしまうからこそ、奥本のでたらめな魅力に惹(ひ)きつけられ、そこに食らいついていくそんな人物でありたいと思って演じました。
このドラマは、僕がまだ生まれる前の“あのころ”のお話です。“あのころ”を知る方も知らない方もご覧になっていただき、それぞれの“あのころ”を知らない世代に語り継いでいただくきっかけになればと思います。ぜひ、ご覧ください!
