<福留光帆 コメント>

台本を初めて読んだとき、現代社会はメールや電話でのやりとりが中心になっているなと改めて感じました。

でもこの作品では、主人公が私が演じるユキに直接会いに来てくれたりして、人と人との対面での会話をものすごく大切にしているんです。

そこが現代とは違う、素敵な部分だなと思いました。

(大御所俳優が最も再会を願う“恩人”の天才子役として、主人公たちから捜索されるという役どころについて)私も、子役事務所に所属していた時期があったのですが、オーディションを受けたこともなく、ただ毎週レッスンに通っていただけなので、天才子役にはかなり程遠かったんです(笑)。

今回演じるにあたって「自分にとっての恩人って誰だろう」と、自分の経験と重ね合わせながら深く考えました。

大東さんと八村さんは、撮影の合間もずっと気さくにおしゃべりしてくださって。私が出演している『NOBROCK TV』(自身がブレイクするきっかけとなったYouTubeチャンネル)の動画も見てくださっていたみたいで、「ほんま、まんまやなぁ!」と言われたのが、すごくうれしかったです。

大東さんの関西弁もとても心地よくてリラックスできました。

オフショット

このドラマの舞台となった時代は、私自身はまだ生まれていないんですが、なぜかこの空気感がすごく懐かしいなと感じたんです。

劇中のテレビ番組の雰囲気や、観客役のエキストラの方々の90年代ファッション、そして当時の流行に合わせた私の前髪や髪型など、今までやったことのないスタイルにも挑戦しています。

ぜひ、みなさんも、当時の懐かしい空気感を楽しんでいただけたらなと思います。