――森さんが「きれいだな」と憧れる人はいますか?
「この人になりたい」と定めるとその人に寄ってしまいそうなので、今は特に決めていませんが、メイクの勉強を始めたきっかけは、石原さとみさんでした。大学生のときに石原さんを見て「なんてきれいな人!この人みたいになりたい!」と衝撃を受けて、メイクに力を入れるようになり、美容の世界へどんどん入っていきました。
石原さんは、活躍を重ねながら“美”をどんどん更新しているところが素敵だなと思います。
――では、内面的に素敵だなと感じるのはどんな人でしょうか?
芸能界には素敵な方が大勢いらっしゃいますが、アン ミカさんの常にポジティブなマインドはまねしたいです。私もポジティブなほうだと思いますが、やっぱりアン ミカさんはすごいです。その場の空気に合わせながら、誰とでも気さくに話せるところや、周りを巻き込む力が魅力的だなと思います。
森香澄 理想の相手は「ささやかな日常を楽しみに変えられる人」
――本書には「恋とモテの話」というコラムもありますが、今、森さんがひかれるのはどんな人ですか?
私は仕事が好きなので、相手の方も何か夢中になれることや好きなことがある人がいいなと思います。“彼女が趣味”ではないですが、思いを全部こちらに向けてくれる方だと、お互いのバランスが取れず、期待に応えられないことがつらくなってしまいそうで…。
もちろん、そういう関係性がいいという方もいると思いますが、私は“仕事第一”なものですから…。私を置いて推し活に行ってくれてもいいです。「いいじゃないか!海外遠征でも何でも楽しんできて!」と送り出します(笑)。
でも、連絡はわりとマメに取りたいです。「仕事終わったよ」とか、連絡できるときはするからこそ、毎日会わなくてもいい。それぞれ仕事をして、自分の時間を過ごして、でも一緒にいるときは楽しいね、くらいがお互い依存せず長続きするんじゃないかなと思います。
――そういう相手と過ごす理想のデートを教えてください。
私は食べることが大好きで、おいしそうなお店を常に調べているので、理想を言えばそこへ一緒に行きたいです。でも、人目を気にせずのびのび過ごすならお家デートになるかな。だから、お家のなかで楽しみを作れる相手がいいですね。「今日は手巻きパーティをしよう!」とか。ささやかな日常を楽しみに変えられる人だとうれしいです。
――もし周囲を気にせず、自由気ままに出かけられるなら?
旅行をして、世界中を回りたいです!一生をかけても行けないところはたくさんあると思うので、できる限りいろいろな場所へ行きたいです。
撮影:今井裕治
『戦略的かわいいの作り方-森 香澄のかしこい美容メソッド-』
発売予定日:2026年9月1日(火)
定価:1,980円
体裁:四六判・192ページ
発売:小学館
