森香澄さんが、自分に期待しないからこそ全力で挑めるという、仕事への向き合い方を語りました。

“令和のあざと女王”として注目を集める森香澄さんが、自身初の美容本『戦略的かわいいの作り方―森 香澄のかしこい美容メソッド―』を9月1日(火)に発売します。

『戦略的かわいいの作り方―森 香澄のかしこい美容メソッド―』

本書は、「大学生〜局アナ時代に研究を重ねて生み出したメイクテクニック」「−7kgのダイエットに成功した“スフレっぽボディ”の作り方」「忙しくてもブレない透明感肌を保つための美容習慣」「徹底した自己分析で磨き上げてきた強メンタル論」の4章で構成。

77もの美容メソッドに加え、50点以上の撮り下ろしカットも収録され、“かわいい”の秘密を余すところなく紹介しています。

めざましmediaは森さんにインタビュー。仕事で「うまくいかない」と思うときの向き合い方、“戦略的”に行っている活動、今後の展望などについて聞きました(前中後編の後編)。

森香澄 退社時は「最悪のケースも想定していた」

――本書につづっていた言葉「あざといは礼儀」が印象的です。“相手を心地よくさせる振る舞い”とのことですが、人を楽しませるために意識していることはありますか?

私は芸人さんではないので、自分が盛り上げよう!とは思っていないです。相手が話し好きな方だったら話しますし、そうでないなら静かに過ごせるよう程々で止めます。

でも、相手に気持ちよく話してもらいたくて、ちょっとオーバーにリアクションすることはあります。その様子が「あざとい」と言われるのでしょうけど(笑)。

――テレビ東京のアナウンサーから転身して約3年半。俳優、タレント、MCなど幅広く活躍していますが、「想像と違った」「うまくいかないな」と感じることはありますか? 

うまくいかない、はよくあります。初めからうまくいくとも思っていませんでしたが、会社を辞めるときは、仕事がまったく来なくて需要がなくなる、最悪のケースも想定していたので、今はありがたいことにお仕事をたくさんいただけてうれしいです。

その中で、たとえば「バラエティ番組の収録でうまく話せなかった」など反省することももちろんありますが、そもそも自分にあまり期待していないので、失敗しても引きずらずに済んでいるのかもしれません。

お仕事のオファーをいただくのは、「これぐらいできるだろう」と期待してくださっているからだと思うので、全力で応えます。でも「うまくできるはず」と思って臨むと、肩に力が入って逆に失敗してしまうこともある。自分に期待しようがしまいが能力は変わらないと思っていて。

だから「あまりうまくできないかもしれないけど、自分なりに全力でやろう!」という気持ちで取り組むと、過度なプレッシャーを感じずにできる気がします。