<長嶋一茂&おぎやはぎ コメント>
――収録はいかがでしたか?
長嶋:2回目も楽しかったですね。
矢作:そうですね、相変わらず、わちゃわちゃしてて(笑)。みんなで、一茂さんのことを喜ばせようとするんだけど、なかなかね…。
小木:そう、なかなか喜んでくれないんですよ。困っちゃいますよね(笑)。
矢作:食べ物でも何でも、いいものを知ってるからね、一茂さんは。
小木:スタジオにいる、誰よりも知ってるんですよ。
矢作:要するに、一茂さんは、そもそも概念を変えるのが難しいタイプの人なんです(笑)。
長嶋:う~ん…まぁ、確かにその通りだよね(笑)。昭和の人間だから。
矢作:だから、そこをみんなで無理やり変えようとしてるのが面白いんじゃないですかね、番組としては。
長嶋:とはいっても、チャーハンも全部おいしかったし、見たことのない温泉の映像もたくさん出てきたし。非常に興味深かったですよ。
矢作:チャーハンは、本当においしかったね~。
小木:そう、全部種類が違うし。
長嶋:俺は本来、パラパラ系のチャーハンが好きなんだけど、そうじゃなくても、おいしいチャーハンがあるんだなって。そこは発見でしたね。
矢作:考えてみると、チャーハンみたいな庶民的な食べ物の方が、一茂さんの概念が変わるのかもしれない。高級な料理は、もう知り尽くしちゃってるわけだから。
――今後、取り上げてみたいテーマはありますか?
長嶋:俺が「コレをやりたい」っていうよりは、おぎやはぎとかスタッフのみんなが「一茂の概念を変えてやろう」と思うテーマを考えた方が、面白くなるんじゃない?
小木:なるほどね。じゃあ、何がいいかなぁ…電車旅とか?
長嶋:あ、それはいいね。電車旅なんて、なかなかしないから…というか、新幹線以外、在来線にはかれこれ何十年も乗ってないかも。だからまず、電車の乗り方から教えてもらわないと(笑)。
小木:あとは、ハワイとか…。
矢作:いやいやいや!ハワイに関しては、一茂さんが知らないことなんかひとつもないよ。
小木:いや、みんなで一緒にハワイにロケに行きたいなと思って(笑)。俺たちが、一茂さんに新しいハワイを教えます、っていう。
長嶋:いいじゃない、特別編ってことで、ゴールデン2時間でハワイロケ(笑)。
矢作:「一茂さん、これは知らないでしょう?」ってプレゼンするんだけど、ことごとく「あ、それはもう知ってるよ」っていうね(笑)。
長嶋:そりゃそうなるよ、俺、3歳のときから行ってるんだから。ハワイ歴55年だから。
矢作:じゃあ、ハワイを越えるくらい、楽しめるところを紹介するっていうのはどうかな。一茂さんの海外旅行の概念を変える国。
長嶋:それは、面白いね。実は俺、ハワイ以外、ほとんど行ったことないんだよ。
矢作:えーっ!?
長嶋:南米にもカナダにも、アフリカにも行ったことがなくて。ヨーロッパも、オランダだけだから。本当に、ハワイばっかり行ってる。
小木:それは、知らなかったな~。
長嶋:いつも「今度は違うところに行こう」と思うんだけど、気づくと、ホノルル空港に降り立ってるんだよね(笑)。
矢作:じゃあぜひ、この番組で行きましょうよ、ハワイ以外の国に。
小木:そうすると、ハワイとハワイ以外と、海外ロケに2回行けるな(笑)。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
矢作:僕としては、今回紹介しているチャーハンは全部、お店に食べに行きたいと思ったし、紹介している温泉も、行ってみたくなるところばっかりだったんですよ。だから、一茂さんの意見はあんまり気にしないで楽しんでもらいたいなと思います(笑)。
長嶋:何だよそれ、おかしいだろ!俺の概念を変えることがテーマじゃないの?
小木:でも本当に、自分たちの好きなチャーハンと、自分たちの好きな温泉と、本当に好きなものだけを紹介してますから…。
矢作:そう。作家とかディレクターとかが考えてるわけじゃないからね。
一茂:まぁ確かに、みんな自分たちが本気で薦めたいものを持ち寄っているという意味では、貴重な番組かもしれない。
小木:そうなんですよ。だから、一茂さんの概念が変わるかどうかは別としても(笑)、知って得する情報番組として楽しんでいただけるんじゃないかなと。
長嶋:なんか納得いかないけど、2人の言う通りだと思います(笑)!