<北乃きい コメント>

今まで演じさせていただいたことのないような役柄でした。このドラマの最初の事件の鍵を握る重要な被害者遺族として、被害者の方が題材になっているような作品や、プロファイリング系の作品を見て、さくらの心情を少しずつ研究していきました。

見た目も、普段の役作りではしたことのないブリーチをしてみたり、メイクも変えてみたりと、外見からも、さくらを作っていきました。

事件の犯人探しだけではなく、被害者や遺族の心のケア、日常を取り戻すまでの過程を丁寧に描いていて、毎話考えさせられるテーマが用意されている作品です。

そして、元マル暴刑事で支援員の黒木夏海と心理学者の白石絵梨子は、性格も仕事の進め方も真逆。最初はぶつかり合いながらも、正反対の2人が被害者に寄り添いながらお互いに成長していく姿も見どころのひとつだと思います。