<深澤辰哉 コメント>
――オファーを受けたときは、どう思いましたか?
この作品は、ちょっと危険な香りがする大人の恋愛ドラマということで、まさか自分にこういう作品の役のオファーがくるとは思わず、本当にびっくりしました。ですが、こういったドラマに参加させていただくことで、自分の新たな一面も見つけたいと思いますし、この作品を本当にたくさんの人に見ていただいて、何かを感じていただけたらと思います。
まだ冬月という役をつかみきれていない部分もあるのですが、みなさんと一緒にいい作品を作り上げていけたらいいなと思います。
――台本を読んだ印象は?
率直に、ラブだなと思いました。中学時代の幼なじみだった美羽とまた出会って、そこからの展開が、キュンキュンもするし、「大丈夫か…!?」と不安にもなるし、そういう感情の狭間でお芝居をしていくことが多いので、そこをどう表現していくかを考えることが楽しいです。
いろいろな人と考えていきながら、冬月という役を作り上げていけたらと思います。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
僕自身初めて、こういうちょっと刺激的で、ハラハラするようなラブストーリーに出演します。
1話ごとの終わり方も「え、どうなるんだろう?」と、次をどんどん見たくなるような作品になっているので、たくさんの人たちに見ていただけたらと思います。一生懸命がんばりますので、ぜひ見てください!