そんな折、正助は、剣聖のパートナーが、高校時代にテニス部の仲間だった智也だと知る。
高校時代、智也から好きだと告白された正助は、突然のことに戸惑い、次第に智也と距離を置くようになっていた。
剣聖(佐野玲於)と智也(中井大)の結婚が白紙に!?
慎太郎のもとを訪れた剣聖は、すべてを告白。だが慎太郎は、それを受け止めることができない様子を見せる。
剣聖は、智也に心配をかけまいと、カミングアウトがうまくいかなかったことを隠していた。だが智也はそれを察し、言葉にしてくれなければわからないのだからちゃんと言ってほしかった、と剣聖に告げる。
別の日、剣聖は一平に取材が続けられないことを伝える。結婚も白紙になったという。
そんな剣聖を説得しようとする一平。しかし、剣聖は、一平が慎太郎に近づくために自分たちを利用しようとしていたことに気づいていた。
また剣聖は、今回の取材の話をした際に一平が“LGBTQもの”と言っていたことに触れ、自分たちは誰かを感動させるための素材じゃない、ただ好きな人と一緒になりたいだけだ、とその胸の内を訴えた。
剣聖の言葉を受け止めた一平は、改めて剣聖と智也の取材映像を見返し、2人のために何かしたいと決意。そこで一平が提案したのは、商店街で2人の結婚式を挙げよう、というものだった。