<劇団ひとり&ホラン千秋&荒川 コメント>

――収録はいかがでしたか?

ひとり:ダイエットみたいな永遠のテーマでも、専門家が変わるとそれぞれ持っている理論は違うから、いろんな先生のいろんな角度の意見が聞けて良かったです!

ホラン:スタッフのみなさんが、個性豊かな先生方をよく探してこられるなと思います。前回の放送よりも、簡単なメソッドが多かった。実際にやりたいものがたくさんありました。

荒川:私にとって、本当にためになる時間でした。腸活とか姿勢とか細くなりたいとか、漠然と思っていましたが、無知でした。知識がこんなにたくさんある中で、原因から解決まで3つのパターンを出してもらえるのは、情報を知らない私にとっては、すごくありがたい時間でした!

――専門家に相談したいことはありますか?

ひとり:歯ぎしり。マウスピースをつけているんだけど、根本の解決にはなってないじゃないですか。朝起きると顎が痛いし、奥歯も削れて平らになっているんですよ。

ホラン:悪夢をどうにかしたいです。自分の寝言で起きてしまうことがあるんですよ。「やめてー!」っていう寝言で起きることもあるので、いい夢を見るか、そんなに夢を見ないようになりたい。(ひとりさんの歯ぎしりも)たぶん、ストレスですよね(笑)。仕事をやめるとかしない限り、解決しないかもしれないですね。

荒川:私、移動が多くて同じ姿勢でいることが多いんですよ。だから、実際に体験してみて、すごく効きそうと思いました。今の自分に合うポッコリお腹解決方法だと思いました。一瞬だったのに、マッサージに行ったあとみたいな感覚でした。

――番組名にちなんで、最近“決断”したことはありますか?

ひとり:Apple Vision Proを買いました。60万円くらいしました。ぼくは、ガジェット好きなので、我慢できませんでした。

ホラン:断捨離したいなと思っていて、一日では終わらないんですけど、食器を整理したり、洋服を整理したりしています。

荒川:ずっと休みがなかったんですけど、休みをとるっていう決断をしました。韓国に行って、私のことを知っている人がいるのか、知名度調査をしてきました。私のことは知らないけど、ギャグをやったら「あの人なんですか!?」っていうのはありました。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

ひとり:どの専門家を選ぶか、はゲスト次第ですので「そうそう、その専門家を選んでくれてよかった!」という意見や、「なんであの専門家の話をもっと聞かないんだ」と歯がゆい思いをする人もいると思うんですけど、そこも含めて一緒にお楽しみください。

ホラン:それぞれのメソッドを、例え決断ゲストが選ばなかったとしても、番組の中でおおまかにご紹介しているので、テレビの前でやってみたいなと思ったものにチャレンジしていただければ。特別な努力なしで簡単に、やってみたい方法を自分のライフスタイルに取り入れることができると思うので、ぜひ、その日からでもみなさんの悩み改善に役立ててもらえたらうれしいです。

荒川:世の中で最もずぼらな人間といっても過言ではない私でも、ちょっと前向きになれる。ダイエット系って、ずぼらな人間は置いてきぼりみたいなところがあるので、そういう人たちにすごく寄り添ってくれる番組だなと思いました。

番組ページ:https://www.ktv.jp/ketsudanhitori/