ドラマ『パリピ孔明』に出演している向井理さん、菅原小春さんらの撮影の裏側が公開されました。
本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)を成功に導いていく“音楽青春コメディ”です。
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番組公式X(旧Twitter)では、第7話の撮影の様子が紹介されています。
ミア西表(菅原)と音楽プロデューサー・浩瀬(DJ KOO)が出会うシーン。
実は菅原さん、DJ KOOさんの出演は、ドライ(カメラなしのリハーサル)のときにサプライズで知り、ビックリとうれしいが入り混じって大爆笑だったそう。笑いを堪えきれず、崩れ落ちる様子も。
そんな楽しい雰囲気に、SNSでは「KOOちゃんナイス!ミアさん(小春さん)ビックリ!!どこまでがドラマの世界なんでしょう!素敵なサプライズですね」「スッゴイ良い雰囲気!だから面白い!」「小春ちゃん、めっさ可愛い」「めっちゃツボっていらっしゃるw」などの声が寄せられました。
また、孔明役の向井さんのオフショットも。
綸巾(りんきん)を自ら“ぷしゅぷしゅ”と押して、煙を調節する向井さん。
なんだか楽しそうな姿に、ファンからは「煙の量、自分では見えないのね!上目遣いかわいい♡」「中がどういう仕組みになってるのか、すごい興味あります。髪がべちょべちょに湿気ったりしないのかな?」「CGかと思ってた」などのコメントが集まりました。
<『パリピ孔明』第8話あらすじ>
第8話は、11月15日(水)22時〜放送。
退院することになった月見英子(上白石萌歌)はアルバイトを休み、新曲作りに専念することに。曲作りに悩んでいる英子に、諸葛孔明(向井理)は「久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたそうですよ」と伝える。
そんな折、世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。オーナー・小林(森山未來)は、マリアと旧知の間柄だったのだ。再会を祝して諸葛孔明(向井理)も含めて酒を飲む3人。
珍しく酔った小林は孔明に昔の話をする。かつての小林は、前オーナーの吉永(谷中敦)に雇われ、BBラウンジで働きながらギターを弾いていた。マリアとバンドを組むことになった小林だが、ある事件をきっかけに、ギターから足を洗うことになった。
一方、多摩川にやってきた英子は、ラッパーの赤兎馬カンフー(ELLY)と再会。ゴミ拾いを手伝いながら、赤兎馬に悩みを吐露して…。