ある日、聖まごころ病院に、勝どき医療センターの荒井時江(ともさかりえ)から電話が入る。
週刊誌の記者が来て、ヨウコが日本の医師免許を取得せず、医療行為をしたというスクープを出すと言われたことを告げる。応対した白木は「拒否で…」と、電話を切ってしまった。
連絡を受けて急いで聖まごころ病院に戻った享に、ヨウコが無資格で医療行為に及んだ内容の記事が週刊誌に掲載される旨を伝えるはずき。
まずは事実を聞きたいと申し出る荒井に、順を追って説明するも、荒井はつい最近まで無免許で医療行為を行っていたことに驚く。アメリカでの医療資格は持っていると伝えるリツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)だが、それでもダメなものはダメだと否定。
事業主である啓介は不法就労助長罪で3年以下の懲役または300万円以下の罰金、ヨウコは医師法違反と不法就労で、前科がついた場合は医師免許が剥奪になることを伝える。
後日、何一つ噓偽りのない記事が世間に公表され、ヨウコは医師法違反の容疑で、啓介は医師免許を持たない人間に医療行為をさせた不法就労助長の容疑で警察に逮捕。
ヨウコは、岡本が先導する形で連行されていく。辺りにはマスコミや野次馬が集まっていた。
その時、「先生!」とヨウコに声を掛ける1人の外国人の姿が。その男は、ヨウコが“まごころ”に来て最初に命を助けた患者のムハマドだった。
その後、国籍問わずヨウコに命を救われた人たちが駆けつけ、その中には家出少女のサラ(夏目透羽)とリナ(安達木乃)、“まごころ”で出産をしたカスミ(谷花音)にホームレスのタケさん (森下能幸)、歌舞伎町のホストでD.Dことダイスケ・ダルメシアン3世(細貝圭)の姿も。
はずきは「ありがとうね!」、享は「Thank you もんげー much!」と改めてヨウコへの感謝の気持ちを伝えるのだった。