おぎやはぎがダンビラムーチョの『M-1』点数に「低っ」

今回は、注目度が高く、今や国民的イベントとなった「お笑い賞レース」を特集。

各賞レースで優勝を目指す若手芸人が、尊敬する大先輩のもとへ出向き、優勝するための極意を聞きました。

漫才日本一を決める『M-1グランプリ』で優勝を狙う、ダンビラムーチョ(大原優一さん、原田フニャオさん)。

昨年、初めて決勝進出するも最下位で、今年こそはと燃える2人が、2001年の『M-1グランプリ』第1回大会ファイナリストのおぎやはぎ(矢作兼さん、小木博明さん)に話を聞きました。

おぎやはぎは、ダンビラムーチョの昨年の点数が631点だと知ると「低っ」と驚くも、「優勝しなかったら価値がない」「見返せよ!」と激励。

しかし、おぎやはぎの当時の得点が540点で最下位だったことが紹介されると、スタジオではキャスターアリタが吹き出してしまい、野田さんも「参考になります?」と不安顔。

キャスターアリタ

結局、おぎやはぎは、自身が実践して大爆笑をかっさらった!?という秘策「優勝狙うなら、関西弁使わなあかん」を、おしみなく伝授。

野田さんは「関西弁使ったら、二度と決勝行けない。(聞いた相手が)歴代で一番の最下位なんで!」と笑ってしまいました。

左から)野田クリスタル、松坂桃李