「永遠にこの時間が続けばいいのに…」中丸が最高級スパにうっとり

番組後半、上田さん&中丸さんは2軒目の高級ホテル「バンヤンツリー・スパ・マカオ」で最高級のスパを堪能。

中丸さんが「亀梨くんも来てたら、(不調が)治ってたかもしれないですね」と言うと、上田さんも「Travis Japanもったいねぇなあ」「これ、体験させてあげたかった」とゴージャスな時間を過ごせなかった3人に思いを馳せる場面も。

施術を受ける部屋は、1人に1部屋用意されており、中丸さんが過ごす部屋を見た上田さんは「王様やん!」と仰天!

本気でリラックスしてほしいというスタッフの厚意で、カメラなしの状態で90分のスパを満喫した2人。スパ直後のインタビューで、中丸さんは「永遠にこの時間が続けばいいのに」とうっとりとした表情で語り、“神テクニック”で寝かされてしまったという上田さんも「最高回復した!」と感想を述べました。

ディナーは、ミシュラン1つ星の広東料理の名店「麗軒」へ。専用のディナールームに通された上田さんは「これヤバいね。贅沢すぎるだろ」と絶品料理の数々に舌鼓。

香港やマカオでは、お茶を注いでもらったときに「ありがとう」の代わりにテーブルを2〜3回叩くというマナーがありますが、上田さんは中丸さんとの会話の中で使って、「うるせーの意味」など独自のマナーを生み出していました。

「心残りは亀梨くんですけど…」上田と中丸が初の海外ロケを総括

旅の最終日は早起きして、宿泊したホテルとは違うホテルで朝食を。「朝飯って食べる?」という上田さんの質問に、中丸さんは「ほぼ毎日」「1日3食は食べたいと思って生活してるから」と答えますが、上田さんは「珍しいタイプだねぇ」と反応します。

まず、「季節のフルーツの盛り合わせ」がサーブされると、「やっぱ、朝のフルーツっていいね」(上田さん)「いいよね~」(中丸さん)と堪能。

その後、「English Breakfast」を頼んだ上田さんには目玉焼き、ソーセージなどが、「Chinese Breakfast」を頼んだ中丸さんには「牛肩ばら肉の煮込みヌードル」をはじめ、点心が提供されました。

上田さんは、目玉焼き用に塩を頼みつつも、「俺、基本的にはしょうゆ派ですよ」と話し、中丸さんも「しょうゆです」と同意しました。

それぞれの朝食を楽しんだ2人。今回の旅について上田さんから評価を聞かれた中丸さんは、「満点でした。想像を超えるほどの点数でした」と噛みしめました。

上田さんも「本当によかったですね。いろんなことを経験できたし。Travisの2人とさらに楽しくできて。心残りは亀梨くんですけど、その他という点ではいろんな交流もできましたし、いい旅だったなと思います」と旅をしめくくり、亀梨さんも「機会があれば、僕もぜひリベンジしたいと思います」とメッセージを送りました。

これから朝食を堪能する2人