離れた本棚では、謎を仕掛けたと思われる子どもとその父親が本を探していた。急いで本を戻す藍を、西条は微笑ましく見つめる。
そこへ、吉良と聡が飛び込んでくる。藍が吉良の娘だと分かり驚く西条。聡の再婚相手が妊娠し、自分の居場所がなくなるのではと不安を口にする藍に、吉良は「私はいつだって藍の味方」と伝えた。
和文の所在を聞きつけた基山も図書館に駆けつける。背中に痛みがある和文は、インターネットの情報で自分をすい臓がんだと思い込んでいた。
吉良の診察により、痛みが骨格の歪みのせいだと分かると飲みに行ってしまう和文に呆れる基山。吉良と基山の家族を見て、西条は自分が父親のことを知ろうとしていなかったと気づかされる。
すっかり立ち直った西条は、痴漢事件の話を聞いて鑑識係に向かい、島根と杉田の作業を手伝うことに。そんな西条の元に、母親から真の遺品が大量に送られてきて…。