絶叫系コースターが苦手な中丸が七五三掛に「励まして!」

続いて「ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー」という絶叫系のアトラクションへ。

亀梨さんが「これは中丸くんが得意じゃないはず。ちゃんと乗ったのかな?」と心配する通り、アトラクションを見た中丸さんは「むちゃくちゃ速いぞ」「無理でしょ」と表情をこわばらせます。

乗っている人の絶叫を聞いて、「断末魔でしょ、あれ。もうダメだって時の声だよ、今」と怯える中丸さんに、「強制はしないよ、でも乗るでしょ」という上田さん。「コレ(急降下)がなきゃいけるのよ」と弁明する中丸さんですが、「ちょっと見渡していい?」とその場から逃げ出す素振り。

上田さんの「多数決やらない?」という問いかけにも、「多数決とかじゃない。己の判断だから」と決断できず…。「決めろよ早く」と上田さんがキレて、ようやく「行こう」と覚悟を決めた中丸さんに後輩たちは「お、先輩!」「さすがっす!」と盛り立てます。

その後、くじ引きで座り位置を決定。上田さん&川島さん、中丸さん&七五三掛さんと2組に分かれてコースターに乗車します、

怖い系が苦手な川島さんが「頼りにしてます。胸を借りるつもりで」と上田さんを頼る一方、「ジェットコースターも基本得意なので」と胸を張る七五三掛さん。

それを聞いて中丸さんは「励まして。乗ってる最中ヤバそうだったら」と弱気発言。いざ乗り込んでも、コースターが頑丈な作りをしていることに、それだけ”危ない(から頑丈な)のでは”と怯えた表情。

そんな中、コースターが発車!最初からスピードが出ますが、七五三掛さんから「大丈夫です!いけます!」と励まされると、中丸さんも「いける!いける!」と奮闘。上田さん&川島さんは、しっかりカメラを回しながら「来るぞ、来るぞ!フー!」と興奮気味に落下を待つ余裕を見せます。

が、次の瞬間、突然逆走を始めたコースターに仰天!「うそ!?」「後ろかよ!」と絶叫しながらも、楽しそう。一方、中丸さんは「ダメだ…」と消え入りそうな声を出すのが精一杯でした。

乗車を終えた4人は、集まって感想トーク。川島さんが「想像と真逆行きましたね」と言うと、中丸さんは「真逆行ったし、2回裏切られた」と涙目。「いい裏切りよ」と余裕の上田さんに、中丸さんは髪型を直していた隙に「裏切り」に遭ったと話すと、川島さんから「職業アイドルですね」と妙なところを褒められていました。

FOD版では、「ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー」の搭乗前後のやり取りのロングバージョンのほか、「アントマン&ワスプ:ナノ・バトル」を楽しむ様子を見ることができます。

スタジオでは、KAT-TUNが3人揃って10thシングル「RESCUE」を披露しました。