佐久間みなみフジテレビアナウンサーが、始球式に登場しました。

8月27日(日)にマツダスタジムで行われた「広島東洋カープVS東京ヤクルト
スワローズ」戦で、佐久間みなみアナが始球式のピッチャーを務めました。

『S-PARK』(フジテレビ)のメインキャスターを務める佐久間アナは、9月16日(土)より開幕する「FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」PRのため、バレーボール日本代表のユニホーム姿で、フジテレビ系列で放送するバレーボール大会のマスコットキャラクター・バボちゃんとともにマウンドに登場。

バボちゃんと佐久間みなみアナ

※フジテレビ系列では、『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』として、日本戦全14試合を19時から地上波独占生中継。

<『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』日本戦全14試合を地上波独占生中継>

渾身の1球は、セットポジションから山なりのボールを投じるも惜しくもノーバンならず。

投球後は、しゃがみ込んで悔しそうな表情を見せました。

大役を終えた佐久間アナは「投球は20点。選手に教えていただいた練習では、もう少しうまくできたので、悔しくて思わずしゃがみこんでしまいました…でも、楽しめたので、そこは100点です!」と、笑顔で振り返りました。

SNS上では、応援に駆けつけたバボちゃんが赤いことが、カープファンの間で話題に。「バボちゃんまで赤く染める広島の地」「カープとめっちゃマッチしてる!」などのコメントがあがりました。

<佐久間みなみ コメント>

広島には、幼いころに一度来たことがあり、おいしい食べ物、人の温かさなど楽しい印象が強かった場所です。

マツダスタジアムは、今日が初めてでしたが、広島での楽しい思い出が増えました。

まもなく「FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」が開幕しますが、バレーボールは「音とスピードの迫力」がものすごく、取材をするなかでギャップに驚いたスポーツ。

東京開催ですが、ぜひ広島のみなさんにバレーボールも生で観戦していただき、選手に応援パワーを届けてほしいですし、迫力を体感していただきたいです。