志田未来が9年ぶりに藤原竜也と共演、『地面師たち』で話題の吉村界人、黒岩作品2度目の工藤美桜
本作の最初の事件は、謎の連続「神隠し事件」。事件現場に残されていたのは、服と持ち物、そして大量の血液だけ。遺体は見つからず、まるで人間の体だけが消えているような“不可解な異常事件”が発生します。
その事件の重要参考人で、元メン地下アイドルグループとして活動していた松宮瑠偉（まつみや・るい）を吉村界人さん、瑠偉のスタイリストでもあり妻の松宮ひより（まつみや・ひより）を志田未来さん、瑠偉の熱狂的なファンでガールズバー経営者の駿河美鶴（するが・みつる）を工藤美桜さんが演じます。
志田さんが藤原さんと共演するのは、2015年公開の映画『ST 赤と白の捜査ファイル』以来、実に9年ぶりのこと。
吉村さんは、Netflixオリジナルシリーズ『地面師たち』ではホスト役として出演。強烈なインパクトを残し「演技がハマりすぎている」と話題沸騰中の俳優です。
工藤さんは、『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』（2021年／TBS）で「死者は…ゼロです！」と毎話お決まりのセリフで視聴者を歓喜させており、本作の脚本を務める、黒岩勉さん作品2度目の登場。
実力派俳優陣が勢ぞろい！林泰文、清乃あさ姫、山口紗弥加、森下能幸、山田キヌヲ、神保悟志
さらに、林泰文さん、清乃あさ姫さん、山口紗弥加さん、森下能幸さん、山田キヌヲさん、神保悟志さんといった豪華俳優陣のゲスト出演も決定。
林泰文さんは、数々の名作に出演し、月9ドラマ『海のはじまり』（2024年／フジテレビ）にも出演。安定感ある演技で、視聴者を魅了しています。
清乃あさ姫さんは、2022年にCM出演でデビュー後、わずか1年で大河ドラマ『どうする家康』（2023年／HNK）でドラマ初出演。その後、月9ドラマ『366日』（2024年／フジテレビ）で民放ドラマに初出演を果たした期待の俳優です。
山口紗弥加さんは、藤原さんとは『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』（2021年／カンテレ・フジテレビ系）以来、3年ぶりの共演となります。
森下能幸さんは、1991年に北野武監督の『あの夏、いちばん静かな海。』で映画デビュー。近年では、月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』（2022年／フジテレビ）でサイコパスなバス運転手を演じ、視聴者にとてつもない衝撃を与えたのは記憶に新しいところ。
山田キヌヲさんは、2004年に公開した映画『ガールフレンド』のオーディションで主役に抜てきされスクリーンデビュー。フジテレビの連続ドラマへの出演は『もう一度パパと呼ばれる日』（2023年）以来、1年ぶりの出演となります。
神保悟志さんは、藤原さんと『そして、誰もいなくなった』（2016年／日本テレビ）以来、実に8年ぶりのドラマ共演となります。
『全領域異常解決室』は、10月9日スタート！毎週水曜22時より、フジテレビで放送されます（初回15分拡大）。
